奈良県景観資産―青垣の山裾を抜ける山の辺の道・崇神天皇陵付近―

 

【登録番号:074A2013】

石畳の敷かれた風情ある坂(2008年6月14日撮影)

 


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【登録番号:074A2013-2】

崇神天皇陵と大和平野への眺め(2019年5月22日撮影)

 

 

074A2013-2 

【登録番号:074A2013-3】

崇神天皇陵と大和平野への眺め(2019年1月8日撮影)

 

 

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【登録番号:074A2013-4】

西に崇神天皇陵を眺める(2019年5月22日撮影)

 

 

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【登録番号:074A2013-5】

東に龍王山を眺める(2019年5月22日撮影)


番号  074A2013 
種別 眺望地点
所在地 天理市柳本町
登録テーマ 街道景観
関係する街道 山の辺の道とその周辺
山の辺の道は、日本最古の道といわれています。三輪山周辺から春日山周辺まで、奈良盆地の東に連なる美しい青垣の山裾を縫うように、南北に続いていきます。周囲には古墳をはじめとする多くの史跡が点在しています。記紀・万葉集ゆかりの地名や伝説が残り、ここにしかない風景と空気を感じることができます。
解説 山の辺の道の中でも、崇神天皇陵のすぐ東を進むこの狭い坂には石畳が敷かれています。周囲に茂る草木も相まって風情があり、西には崇神天皇陵、東には龍王山等の大和青垣が見えます。この坂を上って少し進むと視界が開け、崇神天皇陵とともに市街地のパノラマを一望できます。

自動車(周辺駐車場の有無) 崇神天皇陵駐車場 無料
自転車(周辺の自転車道) C1上ツ道ルート
徒歩(公共交通機関を利用) JR柳本駅下車 徒歩20分
歩くなら(周辺のハイキングコース)  aruku



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〇石畳の敷かれた風情ある坂

崇神天皇陵と大和平野への眺め

注)
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山の辺の道をGoogle ストリートビューで体験する

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奈良県では2017年11月、2018年3~4月、2018年9月の3回の撮影を通じ、山の辺の道(石上神宮~大神神社付近)のGoogle ストリートビューを撮影しました。山の辺の道の見所を、Google ストリートビューで体験してみましょう。

詳しくはコチラ

「奈良県景観資産」に関するお問い合わせ先

奈良県庁景観・自然環境課
景観・屋外広告係

TEL:0742-27-8752(ダイヤルイン)
FAX:0742-22-8276