奈良県景観資産について
奈良県では平成23年度から平成28年度までに、県内でも特に優れた景観をテーマを定めて一般公募の上審査し、「奈良県景観資産」として登録しました(奈良県景観条例第20条に基づく)。
登録された奈良県景観資産は全体で161点となり、その内容も歴史を感じさせる町並みや大自然の営み、山から見下ろした風景など、多岐にわたります。また、奈良県の39市町村の全てに、奈良県景観資産は存在します。
以下の各景観資産のページには写真や解説の他、「どこから見れば、写真のような景色を見ることができるか」という眺望点も地図で示しているので、皆さん自身が現地を訪れ、景観資産をご覧になることが可能です。
どの景観資産も、一度は自分の目で見ておく価値のある景色ばかりです。
週末のお出かけ先や、奈良県観光の際に訪れる場所として、検討してはいかがでしょうか。
(注)スマートフォンで閲覧頂いている方へ
各景観資産のページは、PC版サイトの表示形式でご覧頂くことで、Google マップやGoogle ストリートビューがより大きく表示され、見やすくなります。表示を「PC版サイト」に切り替えてから、各ページをお楽しみ下さい。
奈良県景観資産のシンボルマークについて
奈良県景観資産のシンボルマークは平成23年度に募集を行い、278点の中から審査の上決定しました。