十津川郷(ごう) ―国道168号―
奈良県の最南端に位置する十津川村。「十津川郷」は、北は五條市、南は新宮市(和歌山県)につながる村の中心の道、国道168号にある道の駅です。 源泉かけ流し温泉と雄大な自然に囲まれた当駅は、先人の生活の知恵や村の歴史を物語る伝統民具を展示した「むかし館」をはじめ、地元産のきのこやこんにゃく、木工品等も販売されている特産品コーナー、手打ちそばを堪能できるそば処「行仙(ぎょうぜん)」や、喫茶コーナーなどを設けた複合施設です。駅のすぐ外にある足湯では、のんびり休憩、ドライブの疲れも癒やせます。 「心身再生の郷 十津川村」にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
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