<第2報>
平成28年熊本地震における
被災建築物応急危険度判定活動状況
1 派遣状況 熊本県で発生した地震に伴う被災建築物応急危険度判定活動について、
国から近畿ブロックのとりまとめ県である兵庫県を通じてあった正式
派遣要請に基づき、派遣を決定したのは以下の通り。
(活動終了)
正式要請 平成28年4月19日
要請人数 4名
出発日 4月22日(金)
判定活動期間 4月23日(土)~25日(月)
判定活動地 益城町、西原村、宇土市
(判定活動予定)
正式要請 平成28年4月21日
要請人数 8名
出発日 4月25日(月)
判定活動期間 4月26日(火)~28日(木)
判定活動地 未定
2 業務概要 被災建築物応急危険度判定は、地震により被災した建築物を調査し、
その後の余震などによる倒壊や外壁の落下等による危険性を判定し、
立入の危険性を示した判定ステッカーを表示することにより、二次的
災害を防止することを目的としています。
<業務概要資料>