知事の動き

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7月30日(火曜日)、知事が奈良県主催の「奈良県企業立地セミナー2024 in大阪」(ANAクラウンプラザホテル大阪)にて講演を行いました。ご参加いただいた企業に奈良県の強みや魅力をアピールし、奈良県での事業展開を提案しました。

講演する山下知事

2024年7月30日

2024年7月30日 知事定例記者会見

7月30日の知事定例記者会見において、奈良県立民俗博物館における民俗資料の収集・保存の今後の方向性について、資料を用いて説明しました。

山下知事は、「博物館の収蔵スペース不足という全国共通の課題に奈良県が先駆けて取り組む「民俗資料の収集・保存」の奈良モデルを策定する」と述べしました。

 

  • 「民俗資料の収集・保存」の奈良モデルの内容

(1)民俗資料のDX推進

(2)専門家の協力を得て収集・保存ルールを策定

(3)大学・博物館等やボランティアの協力を得て資料整理を促進

(4)多様な主体による資料保存・活用

(5)国への要望

 

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2024年7月30日

2024年7月30日 知事定例記者会見

7月30日の知事定例記者会見において、川西町長、田原本町長にご同席いただき、川西町唐院地区、田原本町西代地区において、全国で初めて貯留機能保全区域に指定したことを発表しました。

貯留機能保全区域とは、盛土を抑制し、その土地が元来有している遊水機能(貯留機能)を可能な限り保全していくことを目的としており、浸水被害の拡大を抑制する効用がある認められる区域を貯留機能保全区域として県が指定することができる制度です。

この指定により、その土地が遊水機能を持っていることが広く認知され、将来にわたってその機能が保全されることが期待されます。

山下知事は、「浸水被害を軽減するため、流域が一丸となって流域治水に引き続き取り組んで行きます。」と説明しました。

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2024年7月30日

729日、第5回奈良県広域水道企業団設立準備協議会が奈良市内で開催され、山下知事が会長として出席しました。

会議では、知事ほか関係26市町村長が出席し、企業団規約案、基本計画改定案について協議され、了承されました。

 

知事写真 協議会写真

2024年7月29日

7月29日、奈良県スポーツ特別功労賞表彰式を行いました。

国際ボクシング連盟(IBF)世界バンタム級王者である西田凌佑選手に、山下知事が表彰状を授与しました。西田選手は、香芝市出身であり、王寺工業高等学校を卒業されています。

 

写真2

 写真3

2024年7月29日