知事の動き

2024年7月30日 知事定例記者会見

7月30日の知事定例記者会見において、奈良県立民俗博物館における民俗資料の収集・保存の今後の方向性について、資料を用いて説明しました。

山下知事は、「博物館の収蔵スペース不足という全国共通の課題に奈良県が先駆けて取り組む「民俗資料の収集・保存」の奈良モデルを策定する」と述べしました。

 

  • 「民俗資料の収集・保存」の奈良モデルの内容

(1)民俗資料のDX推進

(2)専門家の協力を得て収集・保存ルールを策定

(3)大学・博物館等やボランティアの協力を得て資料整理を促進

(4)多様な主体による資料保存・活用

(5)国への要望

 

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2024年7月30日