知事の動き

「奈良フードフェスティバル2024　シェフェスタ」のオープニングセレモニーに知事が出席しました。県内最大級の食の祭典シェフェスタは、シェフの料理やマルシェなどを通して、奈良県の食材の美味しさと魅力を発信しています。当イベントは10月20日(日曜日)まで開催しています。

イベントについての詳しい情報は、シェフェスタ公式ホームページでご確認ください。

「2024年 大韓民国 国慶日記念式」に山下知事が出席しました。記念式前に総領事と懇談したほか、式では、来賓として、忠清南道と奈良県とのこれまでの交流について紹介し、来年の日韓国交正常化60周年を契機に、忠清南道との交流をさらに深めていきたいと挨拶で述べました。

山下知事は、奈良県内の12市長で構成される奈良県市長会（会長：小紫生駒市長）と、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会について意見交換を行いました。県が検討している市町村支援策を説明し、県と市が連携して大会の成功に向けて取り組むことを確認しました。

山下知事が、奈良新聞政経懇話会において「変える勇気が奈良の未来を切りひらく」と題し、講演を行いました。

奈良県の潜在力を生かすために進めている県の施策を説明し、暮らしの豊かさを実感できる奈良県にするため、変えるべきは改革すると責務と語りました。

知事定例記者会見において、清酒発祥の地、奈良県で初となる酒米品種「なら酒1504」の育成について発表いたしました。本品種は奈良県農業研究開発センターにおいて育成され、平坦地域での栽培に適し、草丈が低く倒れにくいため作りやすい、という特長があります。山下知事は、「清酒発祥の地、奈良で、オリジナルの品種を用いて清酒が醸造されたというストーリー性を生かし、奈良の清酒を広めていきたい」と想いを述べました。

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