厚生労働省の平成25年度無承認無許可医薬品等買上調査において、本県が買い上げた危険ドラッグ9製品中全ての製品から指定薬物が検出されたとの報告がありました。
当時買い上げた販売店は、平成26年8月一斉立入指導により、いずれも閉店していますが、注意喚起のためお知らせします。
現在のところ、本県には当該製品に係る健康被害の報告はありません。
・県の対応
今後、インターネット販売等に対しても、県警察本部、近畿厚生局麻薬取締部と連携し危険ドラッグの流通防止に努めます。
・注意喚起
危険ドラッグは、インターネット等で「合法ハーブ」「お香」「アロマ」などと称する商品が販売されているが、これらの商品には、麻薬、大麻、あるいはこれらの薬物以上の作用を有する成分を含む商品も多く、大変危険ですので絶対に購入しないようにして下さい。
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報道資料
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危険ドラッグについて