第2回 紀伊半島大水害復旧・復興シンポジウム
奈良県南部地域を中心に甚大な被害をもたらした平成23年の紀伊半島大水害から2年を迎え、県では、この大水害の記憶を風化させず、5年後、10年後を見据えた被災地域の復旧から復興への取り組みを進めて行く契機とするために、シンポジウムを開催しました。
【日 時】 平成25年9月5日(木) 13時00分~15時45分
【場 所】 かしはら万葉ホール 1階 ロマントピアホール (橿原市小房町11-5)
【参加者数】 約403名
【プログラム】
・基調講演『地域の実情に応じた復旧・復興プロセスとするために』
長岡造形大学准教授 澤田 雅浩 氏
・特別報告『世界で発生している大規模土砂災害、奈良から世界へ情報発信』
環太平洋インタープリベント協議会会長 岡本 正男 氏
・パネルディスカッション『5年後、10年後を見据えた復興を考える』
【同時開催】
『紀伊半島大水害復旧・復興パネル展』(同会場2階ロビーにて開催)