平城宮跡歴史公園について
平城宮跡は、日本の律令国家が形成された奈良時代の政治・文化の中心として、多くの重要な遺構が確認されており、学術上きわめて価値の高い文化財として、昭和27年に特別史跡に指定され、平成10年には「古都奈良の文化財」の構成資産の一つとして世界遺産に登録されています。
奈良県では、平成20年10月の閣議決定に基づき「古都奈良の歴史的・文化的景観の中で、平城宮跡の保存と活用を通じて、"奈良時代を今に感じる"空間」の創出を目指して事業化された平城宮跡歴史公園について、国営公園区域と連携して県営公園区域の整備を進めています。平成30年3月24日には、「朱雀門ひろば」等について整備が進んだことから国営公園区域と共に「平城宮跡歴史公園」として開園を迎えました。
平城宮跡歴史公園 リンク集
平城宮跡歴史公園は県営公園区域、国営公園区域それぞれ管理者を定めて管理・運営しています。各公園管理者のホームページは下記のバナーからご確認ください。
(県営公園区域指定管理者 平城京魅力創造プロジェクト_市)
(国営公園区域管理受託者 平城宮跡管理センター)
平城宮跡歴史公園(朱雀門ひろば)へのアクセス
近鉄奈良駅から「ぐるっとバス」大宮通りルート「朱雀門ひろば前」下車すぐ
近鉄奈良駅・JR奈良駅西口から奈良交通路線バス学園前駅行き「朱雀門ひろば前」下車すぐ
近鉄大和西大寺駅から「ぐるっとバス」大宮通りルート「朱雀門ひろば」下車すぐ
近鉄大和西大寺駅から徒歩約20分
※「ぐるっとバス」の運行情報については、詳しくは下記のバナーからご確認ください。
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