この美術展は、作品創作をとおして高齢者の生きがいづくりと積極的な社会参加の推進を目的として毎年開催しています。
9月1日の審査の結果、今年度の受賞者が決定したので発表します。
【最優秀作品(敬称略)】
日本画:髙谷 宣孝 「望郷」
洋画 :関家 和夫 「扉」
書 :植田 和夫 「菜根譚.一節」
工芸 :打田 信夫 「竹篭(円舞)」
手芸 :小泉 操子 「晴れ着姿の十二支」
写真 :佐藤 勇 「お母ちゃん!」
【最高齢者賞 (敬称略)】
女性 :洋画 山田 美代子(93歳)
男性 :洋画 魚山 英雄 (90歳)
※過去に最高齢者賞を受賞した方の作品は除く
※90歳以上の出品は7点
【表彰式】
(1)日時 令和4年9月6日(火曜日) 10時30分~11時00分
(2)会場 奈良県文化会館 小ホール
【作品展示】
(1)期間 令和4年9月2日(金曜日)~9月7日(水曜日)9時00分~16時00分
(9月5日(月曜日)は休館日)
(2)会場 奈良県文化会館 展示室
入賞作品の詳細はこちら(pdf 995KB)