＼日本初、学生が生活しながら企業・地域と交わるResidence／
2月9日、三宅町（石見地区）の用地活用について、山下知事と森田町長が協議を行い、その後、共同記者会見に臨みました。
「学生」×「企業」をテーマとして、全く新しいタイプの学生寮の整備や、研究や新産業にチャレンジする企業を誘致し、まちづくりに取り組みます。
ヤング・イノベーション・レジデンスーYoung Innovation Residence－は、単なる生活拠点では無く、高校生から社会人、留学生まで世代や背景・言語を超えた交流が出来る拠点にしたいと考えています。県がこのような拠点を整備するのは、日本初となります。
このような交流により、企業や社会から日常的に刺激を受けることで、学校に通いながら、社会人・起業家としての力を養うことができます。
また、在学中から地元の企業や地域とつながることで、この地での起業や就業のイメージをつけてもらい、将来的には、三宅町、奈良県で働き、地域とつながっていく人材になってもらいたいと考えています。
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