本日(4月24日)、広域防災拠点の整備方針など県全体の防災体制のあり方について、有識者にご意見をいただく場として、災害応急対策(防災拠点)検討部会(第1回)が開催され、山下知事も出席しました。
当検討部会では、想定される災害リスクを踏まえ、広域防災拠点等を活用した災害応急対策を検討し、橿原公苑や五條市県有地における防災拠点の整備方針など県全体の防災体制について、有識者である各委員のご意見をいただき、「(仮称)奈良県総合防災体制基本構想」としてとりまとめることとしています。巨大災害、都市災害を専門とする関西大学特別任命教授の河田部会長のコーディネートの下、各委員の間で活発に意見が交換されました。
会議の様子は、Youtubeで配信しています。
Web配信はこちら
資料はこちら