知事定例記者会見において2件の発表を行いました。
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小規模道路改良提案制度について
山下知事は、「規模が小さくても高い効果が期待できる道路整備について、土木事務所長の裁量で速やかに工事着手し、概ね1年で対処することで、地域の満足度向上につなげたい」と語りました。
『ならの道 リフレッシュ プロジェクト』の拡大について
山下知事は、自動車交通量10,000台以上の県管理道路を追加対象とすること、沿道民有林の対策として、市町村と連携した「支障木伐採負担制度(案)」を創設することを発表しました。