<業務名>
「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の顕著な普遍的価値の証明のための類似資産比較研究基礎調査委託業務
<目的>
平成19年1月に世界遺産暫定一覧表に記載された「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の世界遺産登録の推進に向けて、
6世紀~8世紀における中国を中心とした東アジア文化圏における交流とこれをもとにした新たな国家形成の証としての「飛鳥・藤原
の宮都とその関連資産群」の顕著な普遍的価値を証明するため、「飛鳥・藤原」の構成資産、価値基準をもとに、同じ文化圏にあった
中国、朝鮮半島、ベトナム等の類似資産を抽出し、その価値基準等の概要を整理することにより比較研究のための基礎資料とする。
<業務内容>
比較対象となる類似資産を抽出し、価値基準等の比較項目毎に整理し、「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の
顕著な普遍的価値を証明するための比較研究に際しての課題等を検討し、とりまとまる。
<公告・仕様書等>
○公告(PDF)
○募集要領(PDF)
○委託業務説明書(PDF)
<各種様式>
○様式1~6(Word)