地域医療のトップリーダーを目指して
~自治医科大学について~
自治医科大学は、「医療に恵まれないへき地等における医療の確保及び向上と地域住民の福祉の増進を図るために、地域医療に進んで挺身する気概と高度な医療能力を身につけた医師を養成すること」を目的として、全国の都道府県が共同して設立した大学です。
奈良県においても、開学当初から毎年2~3名の生徒が入学し、現在も15名の在学生が医学の修得に励んでいます。また、令和6年3月に卒業した第47期生までの104名の自治医科大学卒業医師がへき地医療をはじめとする地域医療に携わっています。