傷病鳥獣の救護について
うだ・アニマルパーク内に設置されている鳥獣保護施設は、(社)奈良県獣医師会「救護獣医師」、「保護しようボランティア」と県が協働して、傷病鳥獣を野生復帰させるための保護施設です。
傷病鳥獣の保護については上記の3者が役割分担し、協働して実施しています。
傷病鳥獣を発見された場合は、県(農業水産振興課)または市町村にご連絡ください。
うだ・アニマルパークでは、鶏、羊、ヤギ等の動物を飼育しており、搬入される傷病鳥獣からの病気の伝搬を防ぐため、アニマルパークに搬入される前に必要な検査を実施しています。また、一時治療は実施できません。
うだ・アニマルパークに直接、傷病鳥獣を連れて来て頂いても、ご対応及びお預かりすることはできませんのでご注意ください。
リンク
農業水産振興課鳥獣対策係 TEL 0742-27-7480
傷病野生鳥獣の救護活動(怪我をした鳥獣をみつけたら)
傷病野生鳥獣保護しようボランティア(doc 2981KB)
ヒナを拾わないで(ヒナを拾うのは誘拐です。)
野鳥の鳥インフルエンザ対策(死亡野鳥をみつけたら)