園内パンフレット(pdf 1333KB)
主な施設
施設名 |
施設・設備等 |
動物学習館 |
展示エリア、映像エリア、学習室、加工体験室、事務室、トイレなど |
ふれあい広場 |
飼育体験舎、放牧地、パドック、自然生態園、展望台 |
展望広場 |
展望台、散策道、ハーブ園、遊具広場、アニマルスライダー、テラスハウス |
動物愛護センター |
事務・飼養棟、臨床・管理棟、犬の訓練場、ドッグラン、わんにゃん舎 |
鳥獣保護施設 |
鳥獣保護管理棟、獣類保護棟、鳥類保護棟 |
1.動物学習館・動物ふれあい体験施設のご利用
利用時間 |
9時~17時 |
休館日 |
毎週月曜 (月曜が休日の場合は開館し、翌平日を休館)
および12月28日~1月4日までは休館日 |
2.駐車場のご利用
公園駐車場(普通車・大型車) 利用時間 8時45分~17時15分
公園駐車場が満車の場合は第2駐車場をご利用下さい。
3.その他
朝8時30分の時点で、宇陀市に気象警報が発令されている場合は、午前中のイベントを中止させていただくことがあります。また、11時の時点で警報が解除されていない場合は、午後からのイベントも中止させていただくことがあります。
畜産技術センターゾーン、鳥獣保護施設及び動物愛護センターゾーンの建物内は、通常時は一般公開しておりません。
1.経緯
宇陀市大宇陀の県畜産技術センターでは60年以上にわたり、牛・豚・鶏などの試験研究を行い、様々な成果を上げてきておりますが、平成13年4月に大家畜(牛)部門が宇陀郡御杖村の「みつえ高原牧場」に移転したことによる敷地の有効活用として、動物とのふれあいを通して次代を担う子どもたちの健全な育成を目指すとともに、県内外のみなさんにレクリェーションの場を提供し、社会全体の発展に寄与することを目指し、うだ・アニマルパークを設置することにしました。
2.目的
うだ・アニマルパークは、人と動物とのふれあいを通して、動物を学び、動物から学び、そして動物のために学ぶ「いのちの教育」を行い、広く県民に動物全般に対する理解を促進するとともに動物に対する愛護の思想について、普及啓発を図り豊かな社会づくりに寄与することを目的とした施設です。
3.沿革
昭和15年 4月 |
宇陀市大宇陀下竹(旧神戸村)に奈良県種畜場として創設 |
昭和27年 7月 |
奈良県種鶏場を大和郡山市筒井町に設置(県農業試験場から養鶏部を分離) |
昭和42年 4月 |
奈良県畜産試験場並びに奈良県養鶏試験場に改組・改名 |
昭和45年 4月 |
奈良県養鶏試験場を統合 |
平成13年 4月 |
奈良県畜産技術センターに名称変更
奈良県畜産技術センターみつえ高原牧場オープン |
平成20年 4月 |
うだ・アニマルパークオープン |
平成23年10月 |
畜産技術センターを分離し、地域振興部うだ・アニマルパーク振興室に改組 |
4.土地及び建物
ゾーン名
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土地面積
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建物面積
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建物の種類
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都市公園ゾーン |
8.2ha
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1,874平方メートル
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動物学習館、動物舎、鳥獣保護施設、トイレ |
動物愛護センターゾーン |
1.7ha
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1,322平方メートル
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事務・飼養棟、臨床・管理棟 |
計
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9.9ha
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3,196平方メートル
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