家具の転倒、落下による被害を防ぐために
家具の下敷きになったり、落下してきた食器などでケガをしないために、家具の固定や配置の見直しをしましょう。
家具の配置
家具の固定
家族で話し合あっておくこと
避難場所までの安全な避難方法やルートを家族で確認し、実際に下見をしておきましょう。
ハザードマップは市町村役場等で入手できます。
家族の勤め先や学校、親戚の連絡先を記入し、家の中の見やすいところに貼っておきましょう
外出先で災害が起こった場合の安否の確認方法や集合場所について、事前に決めておくことも大切です。
「非常持出品」と「備蓄品」として必要なものをチェックし、賞味期限も確認しておきましょう。
それぞれどこに置いてあるかを家族で共有しておくことも忘れずに。
災害用伝言ダイヤル(171)
災害発生時、電話がつながりにくい状況になった場合に声の伝言板として利用できます。
毎月1日と15日、1月1日から3日、1月15日から21日、8月30日から9月5日に体験利用ができます。
家族や親戚、友人と一度体験してみましょう。
(記事投稿者)
奈良県庁防災統括室
危機対策係 塚本
電話番号 0742-27-7006