日本人は昔から魚を好んで食べてきました。生のまま刺身で食べたり、煮付けにしたり、干物など日本人の魚の食べ方は変化に富んでいます。また、流通の発達によって世界中で漁獲された魚介類を食べることができるようになりました。
ほとんどの魚は食材として安全ですが、残念なことにごく一部、毒を有する魚「有毒魚」が存在します。そのような中、厚生労働省では注意喚起するために「販売禁止」や「販売自粛」の措置を講じています。
それでは、国内で見かける「有毒魚」について紹介しましょう。
有毒魚の紹介(PDF:550KB)