救急医療の適正な受診について

年末年始の救急医療体制について

令和7年度年末年始期間(12月27日(土曜日)から1月4日(日曜日)まで)の

県内の休日診療所等の情報について掲載しています。

年末年始期間中は検査や診療体制も日中とは異なり、対応できる医療機関にも限りがあります。

下記の情報をご活用いただき、救急医療の適正な受診をお願いいたします。

 

 

休日診療所等

※診療所の受付時間については、診察可能な受診者数を超えた場合は、

 受付終了時間前であっても、受付を終了する場合がありますので、ご了承ください。

令和7年度年末年始の一次救急医療体制一覧表(pdf 368KB)

年末年始の期間における、県内の休日応急診療所等の受付時間等についての一覧表です。

 

令和7年度年末年始の耳鼻咽喉科体制一覧表(pdf 209KB)

当該期間における、県内の耳鼻咽喉科の受付時間等についての一覧表です。

※受診前には確認のお電話をお願いします。

 

 産婦人科一次救急医療機関

産婦人科一次救急医療体制について

産婦人科における一次救急を行う医療機関を掲載しています。

 

医療機関・薬局を検索する場合

医療情報ネット(ナビイ)の奈良県ページ(外部リンク)

医療機関や薬局が開院情報等を掲載しているウェブサイトです。

 

救急車を呼ぶべきか、判断に迷った場合

奈良県救急安心センター相談ダイヤル(#7119)

「救急車を呼ぶべきか?」「医療機関を受診したほうがいいのか?」「近くの医療機関が知りたい」

などについて24時間365日、看護師や相談員に相談できる電話相談窓口です。

 

休日・夜間の子どもの症状について

こども救急電話相談(#8000)

急な発熱等、こどもの急病時に受診した方がいいのか、様子を見ても大丈夫なのか、といったとき

看護師(必要に応じて医師)がアドバイスする電話相談窓口です。

 

こどもの救急ガイド(外部リンク)

こどもの急病時に、家庭で対処することや注意点、受診のめやすなどをご理解いただくためのウェブサイトです。

少しでも落ち着いて行動できるように、お医者さんにかかる前にこのガイドを参考にしてください。

 

年末年始の救急医療を守るために

 

昨年の年末年始は、感染症の流行や9連休の影響により、

休日診療所や救急病院に多くの患者が殺到し、救急医療体制に支障が生じました。

今年も年末年始を迎えるにあたり、地域の医療を守るために、

私たち一人ひとりができることを簡単にまとめました。

ぜひご確認のうえ、ご協力をお願いいたします。

ひとりひとりにできること

 

電話リレーサービス等がご利用いただけます

 

電話リレーサービスの説明図

画像提供元:総務大臣指定 電話リレーサービス提供機関 一般財団法人日本財団電話リレーサービス

 

 

【電話リレーサービスとは】

聴覚や発話に困難のある人(きこえない人)と、

きこえる人(聴覚障害者等以外の人)との会話を

通訳オペレータが「手話」または「文字」と「音声」を通訳することにより、

電話で即時双方向につながることができる、

法律に基づいた公共インフラとしてのサービスです。

 

【ご注意ください】

電話リレーサービスをご利用の場合、システムの都合上、

「#7119」や「#8000」といった#ダイヤルがご利用いただけません。

 

奈良県救急安心センター相談ダイヤル(#7119)は

0744-20-0119


こども救急電話相談ダイヤル(#8000)は

0742-20-8119

 

上記それぞれの番号をご利用ください。


お申し込みや、詳細な情報については以下のリンクからご覧ください。

https://www.nftrs.or.jp(電話リレーサービスHP)

 

 

お問い合わせ

医師・看護師確保対策室
〒 630-8501 奈良市登大路町30
医師対策係 TEL : 0742-27-8644
看護師対策係 TEL : 0742-27-8655

お問い合わせ

地域医療連携課
〒 630-8501 奈良市登大路町30
医療企画係 TEL : 0742-27-8645
医療管理係 TEL : 0742-27-8653
緊急医療対策係 TEL : 0742-27-8935
医療DX・連携・在宅医療推進係 TEL : 0742-27-8676