第327号(令和4年9月1日)

E-夢 はっしん!  奈良県教育委員会メールマガジン

 

目次   令和4年9月1日(木曜日)第327号

巻頭言

◆知的武装   奈良県教育委員会事務局 福利課長 嶋田 義明

 

今、学校では・・・

◆みらいを創造しよう~自分らしく、進もう!切り開こう!貫こう!~    奈良県立奈良南高等学校


はっしん!みんなの夢

◆インターンシップから広がる目標    奈良県立奈良商工高等学校

 

奈良県の先生になろう!

◆奈良県次世代教員養成塾 第10回講座

 

高校入試インフォメーション

◆第3回 特色選抜、一般選抜と大和中央高校の選抜について

   
すくすく給食!おすすめレシピ

◆四種のお豆と五穀のごはん・牛乳・さばの味噌煮・白和え・鯛入りすまし汁

報道発表資料

 


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発行:奈良県教育委員会事務局


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●知的武装 

奈良県教育委員会事務局

福利課長 嶋田 義明 

 

 なぜロシアはウクライナに侵攻したのか、なぜ中国は台湾にこだわるのか。戦争の背景にあるのは、宗教か地政学か、それとも基本的価値観の違いか。

 なぜ日本は低金利を維持するのか、なぜ円は下がり物価は上がるのか。アメリカの長期金利は今、過去のどの水準にあるのか。

 なぜ地震が起こるのか、なぜ奈良盆地には台風で雨が降らないのか、最初の都はなぜ奈良に築かれたのか。

 物事には理由があり結果がある。テクノロジーは進化するが歴史は繰り返す。過去に学ぶことは重要だ。

 様々な理論、様々な文献がある。今は様々な情報に簡単にアクセスが可能だ。知識を身に付ければ物事の本質が見えてくる。

 国では2040年を見据えて、全世代型社会保障制度構築の議論が行われている。
 今後、私たちの年金や医療費はどうなるのか、なぜ国はNISAやiDeCoを推奨するのか。
 何事にもしっかり備え、正しく恐れ、適切に行動することが大切だ。
 知的武装を謀ろう。

 

  

今、学校では・・・  目次に戻る

 令和3年度より、県立大淀高等学校と県立吉野高等学校の歴史と伝統を継承した県立奈良南高等学校が誕生しました。奈良南高等学校の各学科の特色や専攻科での取組について紹介します。 

●みらいを創造しよう ~自分らしく、進もう!切り開こう!貫こう!~

奈良県立奈良南高等学校 

 

 令和3年4月に奈良南高校が開校し、現在1、2年生が奈良南高校生として、それぞれの学科(普通科、情報科学科、総合学科)で学習に励んでいます。本校は、2つの学舎(大淀学舎・吉野学舎)をもち、1年生は全員が大淀学舎で学んでいます。2年生になると、総合学科の「森林科学」及び「建築・土木工学」コースの生徒は、専門的な実習設備を備える吉野学舎で学習活動を行っています。
 また、令和4年4月、県内で2校目となる専攻科が吉野学舎に誕生しました。高等学校等を卒業した方が、専門的な内容をより深く学び、資格等の取得を目指しています。

 

《各学科・コースの様子》

【普通科】
 情報活用能力を備えた文系の人材を育成します。

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【情報科学科】
 Society 5.0 時代に活躍する情報の各分野に関わるスペシャリストを育成します。

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【総合学科】
 将来の進路に応じて、2年生からは「森林科学」「建築・土木工学」「看護」「こども学」のコースへ進み、実習等を重ねて専門知識を習得します。

 ~森林科学~

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 ~建築・土木工学~

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 ~看護~

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 ~こども学~

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【専攻科】
 現在、専攻科の建築学科では建築の主要分野である設計製図・建築計画・構造力学・建築施工などを学んでいます。  

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《1学期の学校行事》
□大高・南高遠足(4月28日)
 大高・南高遠足を3年ぶりに実施。32kmに及ぶ吉野の道のりを仲間とともに歩み続けました。

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□沖縄修学旅行(6月1日~3日)
 2学年が沖縄へ修学旅行に出発。沖縄ならではの平和学習や体験学習が満載。実りの多い修学旅行となりました。

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□奈良TIME(6月7日)
 吉野川に生息する水生昆虫を1日がかりで調査。カゲロウやトビケラなど水の豊かさを示す指標昆虫をたくさん発見。

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□部活動激励会(7月6日)
 日本拳法部、情報研究部、ウエイトリフティング部が全国大会出場決定。夏休みに全国の舞台へ挑みます。

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 県立奈良商工高等学校から、奈良県教育委員会事務局高校の特色づくり推進課に7名の生徒がインターンシップに来てくれました。みなさんに、活動を通して学んだことやこれからの目標について聞きました。

●インターンシップから広がる目標

奈良県立奈良商工高等学校


 県立奈良商工高等学校は令和3年度に奈良朱雀高等学校の教育内容を再編成し、新たにスタートしました。昨年度には創立100周年を迎えた歴史と伝統のある学校です。全日制課程と定時制課程があり、工業系とビジネス系の学科が設置されています。

 7月26日~28日と8月8日~10日に、全日制課程の2年生7名が奈良県教育委員会事務局高校の特色づくり推進課でインターンシップを行いました。インターンシップを通じて学んだことやこれからの目標について報告します。

 

【インターンシップを終えての感想】

 エクセルやワードを使って入力した自分の文章が印刷されて一枚の紙になったときの達成感が好きだと再認識できました。これからも商業科の情報処理の勉強を続けて実社会でも役に立てるようなスキルを身につけていきたいと思います。(観光ビジネス科2年)


 インターンシップを通じて、知識をもっているだけではなくそれを生かしていくことが大切だと思いました。実際に働いている方を見ることで、授業で学んだだけでは仕事に生かしきることは難しいと感じました。この経験を生かし、この勉強は何に繋がるのかを考えながら学校生活を過ごしていきます。(総合ビジネス科2年)


 昔から作文を書くことなどが苦手でしたが、インターンシップを通じて改めて自分は意見を相手に伝えることが得意ではないと気付きました。就職をしたら意見を伝えることがたくさんあると思うので、プレゼンテーションなどの学習で自分の考えを表現する力を身に付けられるよう努力します。(観光ビジネス科2年)


 今まで学校で学んでいたことが社会でどう役に立つのか漠然としか理解できていなかったことが明確になりました。もともと事務職に就きたいと思っていましたが、その思いがより一層強くなりました。目標のために商業科の情報処理や財務会計に関する資格を取得できるように努力していこうと思います。(観光ビジネス科2年)

 

 私の進路希望は進学ですが、社会体験の一環として県庁でのインターンシップに参加しました。その中で業務をやり終えた時の達成感が仕事をやる上でのモチベーションであることが分かりました。これらの貴重な体験から、将来的には事務職に就くことを強く考えています。(情報工学科2年)

 

 インターンシップで仕事に対する丁寧さと大変さを知りました。この体験で学んだことや学校で学んでいる商業についてのことを生かして、事務関係の仕事に就くことが今の私の目標です。そのために、苦手な科目も前向きに頑張りたいです。(総合ビジネス科2年)

 

 インターンシップに参加して、仕事に対する責任感と達成感を体験することができました。私はビジネス科に通っているので、商業科目の学習をより頑張って、将来その商業の学びが役立つ事務職に就くことが私の夢です。(総合ビジネス科2年)

 

【仕事中の様子】

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 8月6日(土曜日)に、奈良県次世代教員養成塾の第10回講座を実施しました。「私の理想の先生像」をテーマに意見交流しました。

 

 ●奈良県次世代教員養成塾4期生 第10回講座

 第10回講座は「私の理想の先生像」をテーマに、「これまでの学びをもとに、自分の目指す理想の教師像についての変容や理想に近づくためのライフプランを考え、説明できる力を身に付ける」ことが目標でした。講座は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、急遽、オンラインでの実施となりました。受講生はグループに分かれ、これまでの講座を振り返って学んだことについて互いの考えを交流し、「理想の教師とは?」をテーマに話し合いました。直接会って話すことはできませんでしたが、同じ目標をもって頑張っている仲間とそれぞれの思いを語り合うことができたことと思います。前期プログラム閉講式では、奈良県次世代教員養成プログラム実行委員長の奈良教育大学の竹村先生から、「不安なのは頑張っている証拠。最後まであきらめずに頑張ってほしい。」と、受講生への温かいメッセージをいただきました。プログラムを通して学んだことや、多くの仲間との出会いを大切に、自分の未来に向かって力強く歩んでほしいと思います。4期生のみなさんの活躍を心から応援しています。

【受講生の感想】
○自分の理想を話すことで、自分がどのように成長していけばよいのか気づくことができた。私は子どもたちと全力で遊び一緒に学んで一人一人と向き合い、子どもたちの個性を伸ばしたり自己肯定感を高められたりする先生になりたいと強く思いました。

○全10回の講座で学んだことの振り返りや自分の理想の教師像について話すことで、自分が教師になりたい理由がさらに明確になりました。

○今回はオンラインであったが、同じ夢を持つ仲間のそれぞれの理想の教師像を知ることができました。夢は同じであっても、その先のなりたい自分は、みんなそれぞれに個性があって、その1つ1つがとても大事だと分かりました。

○講座を通して得られた自分の課題は「夢を叶えるために何をするかを具体的に考えること」です。「先生になりたい」と言っているだけでは夢は叶えられないので、どんな先生になりたいのか、自分に足りないものは何か、などを考えることが大事だと思いました。

○オンラインでも自分から話そうという気持ちはあったものの、どうしても自分から話し始めることに抵抗があり、うまく出来なかった。この課題を克服するために、これからは、自分の意見を発信する勇気をもち、しっかりと発言するようにしていきたい。また、自分がきちんと意見を言えるようになったら、今度はまわりの人が考えを言いやすい環境を作れるような存在になりたい。

○自分が成長したことや理想の教師像について語り合うことで、共感することや新たに発見することがあった。また、リモートでは上手く話し合うことが難しいことも実感できた。講座を重ねるごとに、自分の考え方が変わっていき、スキルが上がっていたことに気づいた。

○講座を通して得られた課題は、自分に自信を持つことです。今まで「できない」と決めつけていたことも、やってみるとできたので、自分の可能性を決めつけずに「自分はできる」と自信をもつことが大切だと思いました。

 

   

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 今回は、来年2月、3月に実施する特色選抜、一般選抜と大和中央高校の選抜について説明します。 

 

 ●第3回 特色選抜、一般選抜と大和中央高校の選抜について

                     
 来年2月、3月に実施する特色選抜、一般選抜と大和中央高校の選抜について説明します。なお、詳細については高校の特色づくり推進課のWebページに掲載している「令和5年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」で確認してください。
 「令和5年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」はこちら!

○特色選抜
 全日制課程の専門学科、総合学科及び普通科の第1学年から定員を定めて募集するコース並びに県立高等学校適正化実施計画(平成30年10月5日策定)に係る学校の一部学科において実施します。令和5年度入学者選抜では、県立高校18校57学科(コース)で実施します。


1 検査実施日
 令和5年2月17日(金)・18日(土)
 ※学科・コースによって2日間実施します。詳しくは「令和5年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」で確認してください。

2 検査について
 検査は次のア及びイを実施します。各検査の合計点を検査成績とします。
 ア 学力検査
   国語、数学及び英語(聞き取り検査を含みます。)の3教科の検査を実施します。
 イ 学校独自検査、面接及び実技検査
       各学校は、学校独自検査、面接及び実技検査の3種類の中から1種類以上を実施します。
      
※ 学校独自検査について
 学校独自検査は、独自問題、口頭試問、自己表現に関するもの等、高校が独自に作成して実施する検査です。
学校独自検査を実施する学校、学科(コース)は以下のとおりです。

・独自問題を実施する学校、学科(コース)
  国際高等学校 国際科plus、国際科
  高円芸術高等学校 音楽科
  桜井高等学校 普通科(英語コース)
  王寺工業高等学校 機械工学科、電気工学科、情報電子工学科
・口頭試問を実施する学校、学科(コース)
  国際高等学校 国際科plus、国際科
  添上高等学校 普通科(人文探究コース)
  五條高等学校 普通科(まなびの森コース)
  法隆寺国際高等学校 総合英語科
  高取国際高等学校 国際英語科、国際コミュニケーション科
・自己表現〔作文・小論文〕を実施する学校、学科(コース)
  法隆寺国際高等学校 歴史文化科
          
3 調査書について
 調査書点(各教科15点満点で9教科合計135点満点)に、高校が重視する教科に加重配点を行う場合があります。また、体育に関する学科では、「特技に関する記録〔体育〕」(体育に関する活動成果についての客観的な資料)を点数化し、調査書点に加算します。
 調査書点、又は調査書点に加重配点を行った点数や特技に関する記録〔体育〕の得点を加算したものを調査書成績とします。

4 合否の判定
 検査成績、調査書成績及び調査書のその他の記載事項を資料として、総合的に合否を判定します。合格した場合は、必ず入学するものとします。
  
※「調査書の特別な取扱い」

 一部の高校では「調査書の特別な取扱い」による合否判定を実施します。
 実施する高校は、募集人員の一部について、調査書のその他の記載事項の中で重視する事項を定めて点数化して調査書成績に加算します。
 この場合、特色選抜の募集人員から「調査書の特別な取扱い」による合格人数枠を除いた人数を、上記4の合否の判定により選抜した後に、まだ合格となっていない受検者を対象として、加算された調査書成績、検査成績等を資料として、総合的に合否を判定します。
 「調査書の特別な取扱い」を実施する学校・学科(コース)や各学校が重視する事項、この取扱いにより合格する人数などの詳細については「令和5年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」をご確認ください。
  
○一般選抜
 次のア及びイの学科(コース)で実施します。
 ア 一般選抜で定員の全て又は一部を募集する学科(コース)
 イ 特色選抜で合格者数が募集人員に満たなかった学科(コース)
 ただし、イに出願できる者は、特色選抜を受検した者であり、かつ、イを第1希望、アを第2希望とする者とします。


1 検査実施日

 令和5年3月10日(金)


2 検査について
 国語、社会、数学、理科及び英語(聞き取り検査を含みます。)の学力検査を実施します。また、定時制課程については、国語、数学、英語(聞き取り検査を含みます。)の学力検査及び面接を実施します。各検査の合計点を検査成績とします。
      
3 調査書について
 調査書点(各教科15点満点で9教科合計で135点満点)に、高校が重視する教科に加重配点を行う場合があります。調査書点、または調査書点に加重配点を行ったものを、調査書成績とします。


4 合否の判定
 検査成績、調査書成績及び調査書のその他の記載事項を資料として、総合的に合否を判定します。合格した場合は、必ず入学するものとします。
      
※「調査書の特別な取扱い」
 一部の高校では「調査書の特別な取扱い」による合否判定を実施します。
 一般選抜における「調査書の特別な取扱い」は特色選抜に準じて実施します。
 「調査書の特別な取扱い」を実施する学校・学科(コース)や各学校が重視する事項、この取扱いにより合格する人数などの詳細については「令和5年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」をご確認ください。
      
○大和中央高校の選抜
 大和中央高校には定時制と通信制があります。定時制にはI部(午前の学習時間帯を主とします。)、II部(昼前後の学習時間帯を主とします。)があります。
    
〔定時制課程〕
 定時制の入学者選抜は、I部、II部とも、A選抜及びB選抜の枠組みで実施します。

【A選抜】

 特色選抜と同時期に実施し、学力検査と面接を実施します。
   I部、II部とも、定員の100%を募集します。


1 検査実施日

    令和5年2月17日(金)


2 検査
    国語、数学、英語の学力検査(各教科40点満点で合計120点満点)及び面接(50点満点)を実施します。


3調査書
    選抜には調査書を用いません。


4 合否の判定
    各検査の合計点の多い者から順に合格とします。


5 第2志望の取扱い
    順位を付けて2部まで志望することができる部の範囲
    ・I部、II部

【B選抜】

 二次募集と同時期に実施し、検査は面接と作文を実施します。A選抜による合格者数が定員に満たなかった場合に実施します。


1 検査実施日
    令和5年3月24日(金)


2 検査
    面接(50点満点)と作文(50点満点)を実施します。


3 調査書
    選抜には、調査書を用いません。


4 合否の判定
   各検査の合計点の多い者から順に合格とします。


5 第2志望の取扱い
    A選抜に準じます。
    
〔通信制課程〕
 通信制課程選抜及び通信制課程二次募集の枠組みで実施します。
 通信制課程選抜は一般選抜と同時期に、通信制課程二次募集は3月下旬に実施します。
 検査は、面接(50点満点)を実施します。選抜には、調査書は用いません。
 通信制課程二次募集は、通信制課程選抜による合格者数が定員に満たなかった場合に実施します。


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 *担当:高校の特色づくり推進課高校教育指導係(0742-27-9851) 
 *高校入試に関する情報は、こちらをご覧ください。 
      

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 奈良県内の地域の産物や行事食、旬の食材を取り入れるなどの工夫をした、我が町・我が校自慢の学校給食の献立をご紹介しています。以下のレシピをクリックしていただくと、分量や調理の方法を見ることができます。ご家庭でも、ぜひお試しください。

●今月の地域

高取町・中学校

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●今月の献立

主  食 :四種のお豆と五穀のごはん
牛  乳 :牛乳
主  菜 :さばの味噌煮
副  菜 :白和え   
汁    :鯛入りすまし汁

 

※レシピは こちら!

 

●献立紹介

 最近、家で作ることが少なくなってきた昔ながらの和食献立を伝えようと思い、考えた献立です。「四種のお豆と五穀のごはん」は、子どもたちの苦手なお豆が入ったごはんですが、豆や穀物のもつプチプチとした食感がおいしく、食欲をそそるので残さずに食べることができます。「さばの味噌煮」は魚料理の中でもとても人気の高い定番の主菜です。副菜は、「白和え」で、ねりごまを入れることで味に深みがました一品です。「すまし汁」には、鯛の切り身をいれ、だしのうま味と鯛のうま味が合わさったすまし汁です 。        
          
 

報道発表資料 8月1日~8月31  目次に戻る


2022年08月29日 奈良県高校生合同企業説明会
2022年08月29日 令和4年度来所教育相談指導員の募集
2022年08月29日 令和4年度電話教育相談員の募集
2022年08月26日 人権教育シンポジウム(人権教育啓発講座)を開催しました
2022年08月26日 令和4年度奈良県教育委員会教育職員免許法認定講習のお知らせ
2022年08月25日 宇陀高等学校専攻科 案内リーフレット(2) 
2022年08月25日 宇陀高等学校専攻科 案内リーフレット(1) 
2022年08月24日 新型コロナウイルス感染症にかかる県立高等学校等における今後の対応について 
2022年08月23日 大淀養護学校非常用放送設備更新工事の入札公告について
2022年08月23日 令和4年度児童相談員の追加採用募集について
2022年08月23日 令和4年度児童相談員の採用募集について
2022年08月22日 令和3年度 特別の教育課程の実施状況等について
2022年08月17日 「ならの教育応援隊」のページを更新しました。
2022年08月16日 「『地域と共にある学校づくり』集いの広場」のページを更新しました。

2022年08月08日 令和4年度公立学校施設の耐震改修状況フォローアップ調査の結果(文部科学省資料抜粋) 
2022年08月04日 ヤングケアラー等に関する実態調査結果概要 
2022年08月04日 人権教育シンポジウム(人権教育啓発講座)を開催します 
2022年08月04日 令和4年度第6回定例教育委員会の開催について 
2022年08月04日 「人権教育の推進に関する調査」結果概要 
2022年08月04日 令和5年度奈良県・大和高田市・県立大附属高公立学校教員採用候補者選考2次試験についてのお知らせ 
2022年08月04日 奈良県高等学校等奨学金の追加募集について 
2022年08月02日 新型コロナウイルス感染症にかかる県立高等学校等における今後の対応について
2022年08月02日 令和5年度奈良県・大和高田市・県立大附属高公立学校教員採用候補者選考試験(1次試験)の結果について
2022年08月01日 令和4年度 第1回奈良県学校・地域パートナーシップ事業地域学校協働活動推進員等連絡会を開催しました。
2022年08月01日 令和4年度児童相談員の採用募集について


 

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