「伝統的建造物群」とは文化財の1つで、「周囲の環境と一体をなして歴史的風致を形成している伝統的な建造物群で価値の高いもの」とされています。その中で、特に価値の高いものとして国に選定されている地区が、「重要伝統的建造物群保存地区」となります。
奈良県内では、橿原市今井町、宇陀市松山、五條市五條新町の3地区が重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
令和7年度は伝統的建造物群保存地区制度創設から50周年の節目となります。
そのことを記念し、全国伝統的建造物群保存地区協議会(伝建協)により、『伝建デジタルdeスタンプラリー』が開催中です。
ぜひご参加ください!
実施期間 2024年8月7日(水)~2026年1月25日(日)
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