奈良県景観資産―松並木が続く法隆寺南大門前―

 

【登録番号:063A2013】

(2013年10月5日撮影)

 

 

63-3

【登録番号:063A2013-2】

(2019年10月15日撮影)

 

 

063A2013-2

【登録番号:063A2013-3】

(参道の入り口 2018年11月29日撮影)

 

 

63-4

【登録番号:063A2013-4】

(参道の中から空を見上げる 2019年10月15日撮影)


番号  063A2013 
種別 眺望地点
所在地 生駒郡斑鳩町法隆寺
登録テーマ 街道景観
街道景観 筋違道(太子道)とその周辺
7世紀中頃に、奈良盆地を東西・南北にまっすぐ通る大道が整備されましたが、例外的に古い地割に則って斜めに通る道筋として整備された道です。法隆寺と飛鳥の宮を直接まっすぐに結ぶ道として南北まっすぐから傾いて設置されました。当時、聖徳太子が行き来したとされており、後に「太子道」とも呼ばれるようになりました。
解説 国道25号線から法隆寺に入ると、数百メートルにおよぶ松並木があります。この道を行くと法隆寺南大門があります。

自動車(周辺駐車場の有無)  法隆寺観光自動車駐車場 有料
自転車(周辺の自転車道) C6 藤ノ木ルート、C9 法隆寺ルート
徒歩(公共交通機関を利用) JR法隆寺駅下車 徒歩20分、または奈良交通バス「法隆寺門前」下車
歩くなら(周辺のハイキングコース)  aruku



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「奈良県景観資産」に関するお問い合わせ先

奈良県庁景観・自然環境課
景観・屋外広告係

TEL:0742-27-8752(ダイヤルイン)
FAX:0742-22-8276