食肉による食中毒を防ぐポイント

食肉による食中毒を防ぐポイント

お肉はよく焼いて食べましょう2
生や加熱不十分で食べることは避けましょうぶた


◆食肉は食肉処理の際に食中毒を起こす細菌やウイルスに汚染される可能性があります。
◆新鮮な食肉を衛生的に取り扱った場合でも、食中毒を起こす可能性があるとお考えください。
 (腸管出血性大腸菌やカンピロバクター等は、少量の菌でも感染)
◆食肉を調理する際は、中心部まで十分に加熱(75℃、1分間) 
◆特に牛レバーは、細菌が内部まで入り込んでいる可能性がありますので生で喫食しないでください。


★食肉に触れた後の十分な手洗い&食肉を切った包丁、まな板等の使用後の洗浄消毒を徹底しましょう。
★調理用具は、肉用と野菜用等に使い分けましょう。
★調理器具は、熱湯消毒や塩素消毒等が効果的です。
★手指や調理器具と通した、他の食材への二次汚染に気を付けましょう。


焼肉やバーベキューの際は、生肉用の箸と口に運ぶ箸は別にしましょう。


お肉はよく焼いて食べよう(厚生労働省)