食肉による食中毒の予防について

食肉の生食にご注意ください!

 

食肉の生食(生もしくは加熱不十分の状態で食べる)を原因とする食中毒が多発しています。


食肉はその処理過程等で、各種の病原菌に汚染される可能性があり、
たとえ新鮮な食肉であっても食中毒を起こす恐れがあります。

食肉の生食はリスク(危険性)を伴うものであることを十分ご理解いただき、
幼児、高齢者などの感染に対する抵抗性の弱い方が
食べることは避けてください。
また、健康な方であっても、食中毒症状を起こす可能性が高いことをご承知ください。

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さらに詳しい情報は厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

細菌による食中毒(厚生労働省)

 

お肉はよく焼いて食べよう(厚生労働省)

 

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