奈良県景観資産-中世の堀を今に伝える藤森環濠集落-

中世の堀を今に伝える藤森環濠集落の画像

【登録番号:151A2016】

(2017年3月29日撮影)

 

 

151A2016-2

【登録番号:151A2016-2】

(2018年6月7日撮影)

 

 

151A2016-3

【登録番号:151A2016-3】

(2018年6月7日撮影)

  

番号
151A2016

所在地
大和高田市藤森

登録テーマ
水辺景観

解説
大和平野中心部には、濠(堀)に囲まれた、いわゆる環濠集落が多くあります。濠には水をたたえ、水利と村落防衛のために造られたと考えられています。大和高田市にも有井、池尻、松塚、土庫、岡崎、礒野などに環濠が残っていますが、中でも、この藤森の環濠がよくその姿をとどめています。

アクセス
近鉄松塚駅より約1.7km

付近の自転車道(ならクル)
付近のハイキングコース(歩くなら)
付近の地図
大きな地図で中世の堀を今に伝える藤森環濠集落を見る

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「奈良県景観資産」に関するお問い合わせ先

奈良県庁景観・自然環境課
景観・屋外広告係

TEL:0742-27-8752(ダイヤルイン)
FAX:0742-22-8276