大和川上流部大規模氾濫に関する減災対策協議会

取組事例

 桜井市立三輪小学校約180名の生徒を対象に、水害や土砂災害に関する防災学習を行いました。県職員の講演により“水害や土砂災害への備え”について学習した後に、分団毎に分かれ通学経路で気を付けるべきポイントなどを、洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域が入った地図に記入し、通学時に気を付けるべきポイントなどを確認しました。参加した生徒からは「河川災害、土砂災害がおきたらどうするかを、お父さんと一緒に考えようと思いました。」といった声が挙がりました。

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取組方針の策定(第4回協議会)

 大和川上流部では、平成29年8月の第3回協議会から、国が管理する区間を対象としていた協議会を県が管理する区間まで拡大することにより、新たに13市町村が加わり、現在、24市町村が参画しています。

 平成30年3月26日の第4回協議会では、県管理区間においても取り組む事項をとりまとめましたので、これに伴う取組方針の改定を行いました。また、国管理区間における各機関の取組状況の報告などのフォローアップを行いました。

 

【第4回協議会(平成30年3月26日)】

  配布資料

   ・議事次第

   ・大和川上流部大規模氾濫域の減災の取組方針

   ・幹事会の報告

   ・国管理区間の平成29年取組結果と平成30年取組予定

   ・今後のスケジュール

   ・協議会規約

  概要

   ・協議会概要

 

 

【その他、協議会の詳細】下記をご覧ください。
  大和川上流部大規模氾濫に関する減災対策協議会(大和川河川事務所)