水防勤務
高田事務所管内において
- 「大雨注意報」「大雨警報」「洪水注意報」「洪水警報」「大雪注意報」「大雪警報」又は「特別警報」が気象庁より発令されたとき
- 水位が水防団(各自治体)の待機水位を上回ったとき
- 所長が災害の発生するおれがあると判断した時(台風の接近により被害が予測される場合等)
このような気象条件時に、土木事務所職員は祝祭日、昼夜、時間を問わずに水防配備体制をとり、情報収集に務め、危険箇所や工事中の現場をパトロールします。
水防指令室には他にも様々な防災情報収集機器が設置されており、気象庁からも随時情報が入ってきます。
職員はそれらの情報や地域住民の方からの通報を元に、各自治体や警察と連絡を取り合ったり、現場へ急行し対応します。
道路冠水に注意
- 大和高田斑鳩線と近鉄大阪線のアンダーパス(線路をくぐる道路)
- 大和高田斑鳩線とJR和歌山線のアンダーパス
- 国道166号と近鉄南大阪線のアンダーパス
上記箇所は大雨による冠水により通行止めとなることがあります。
普段から交通量が非常に多く迂回路も限られるため、大雨時の通行にはご注意ください。
国道166号アンダーパス(高田市駅前)の冠水時
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