12月8日の奈良マラソンに学園からも児童がボランティアに参加し、つきユニットからは1名の児童ががんばってくれました。
ゴールした後の選手や、応援に来ていた人に水を配る係を担当し、水の準備から渡すところまでさせて頂きました。
最初は緊張気味でしたが「おつかれさまでした」と水を渡すと、「ありがとう」と声をかえてくれる人が多く、途中から笑顔がみられるようになりました。
終わった後は「楽しかった。また参加したいです。」と言っていました。藤の木学園から児童が参加したのは初めてでしたが、子どもたちにとって良い社会経験になりました。