「奈良県自転車利用ネットワークづくりガイドライン」

「奈良県自転車利用ネットワークづくりガイドライン」

 
 国から民間団体まで様々な主体が取り組む「自転車利用ネットワーク」づくりにおいて、わかりやすく安全・快適な自転車利用ネットワークを構築するため、県独自の考え方や基準を取りまとめた「奈良県自転車利用ネットワークづくりガイドライン」を策定しました。



【広域的な自転車利用ネットワーク整備の基本的な考え方】

 ○短期(概ね3年間)
   早期に実施可能なサイン設置や道路の小規模改良等により、安全性・快適性  
  を向上させ、ネットワークの早期概成を図ります。

  ○中長期(5~10年間)
     道路改築や、道路空間の再配分を伴う「自転車走行空間の整備」により安全性を向  
  上させるなど、ネットワークの更なる充実を図ります。


【サイン設置の基本的な考え方】

 ・ネットワークの快適性、安全性を向上させるために、「案内誘導サイン」なら 
  びに「注意喚起サイン」を設置します。
 ・「注意喚起サイン」は、自転車利用者に対するものだけではなく、自動車ドラ
  イバーが自転車の存在に注意するサイン等も設置します。


【奈良県自転車利用ネットワークづくりガイドライン】
 
 ◆ガイドラインの概要 (PDF462KB)

  ◆概要版(PDF1.12MB)

 ◆本編(一括ダウンロード)  (PDF4.79MB)
 ◆本編(分割ダウンロード)
  第1章  ガイドラインの概要 (PDF369KB)
  第2章  広域的な自転車利用ネットワーク整備の基本方針 (PDF898KB)
  第3章  自転車通行位置の基本的な考え方 (PDF613KB)
  第4章  自転車走行空間の整備方針 (PDF1.14MB)
  第5章  サインの設置方針 (PDF3.08MB)
  第6章  地域内の自転車利用ネットワーク整備の基本的な考え方 (PDF728KB)
  第7章  自転車利用ネットワークの維持管理の基本的な考え方 (PDF273KB)
  第8章  拠点施設整備の基本的な考え方 (PDF205KB)
  第9章  サイクリングマップ作成の基本的な考え方 (PDF127KB)
   (参考1) 関係法令の整理 (PDF3.88MB)
  (参考2) 看板サインの構造図 (PDF421KB)