東アジアの未来に向けて 第5回東アジア地方政府会合開催
10月27日~29日、東アジア各国の地方政府の代表者が共通する課題について議論する「第5回東アジア地方政府会合」が、ホテル日航奈良(奈良市)で開かれました。 第5回目となる今回は、日本・中国・インドネシア・マレーシア・韓国・ベトナムの6か国40地方政府に加え、ゲストとしてミャンマーのマグウェイ地域政府が参加しました。 荒井正吾奈良県知事は、「東アジアの地方政府に共通する地域振興や住民福祉などの課題について、自由闊達な討議を行っていただきたい」と挨拶しました。東アジア・アセアン経済研究センターと国連世界観光機関アジア太平洋センターによるプレゼンテーションが行われた後、3つのテーブルに分かれたグループ討議では、集まった地方政府の代表が、「地域経済の振興」、「まちづくり」、「観光振興」のテーマについて、それぞれ活発に討議を行いました。
▲貴重な展示品が並ぶ館内のようす
▲石上神宮 七支刀(11/26〜複製品を展示)
▲古事記の物語を表現した、現代アートの作品
▲太安萬侶神坐像が迎える「序章」の展示
天理市と「まちづくりに関する包括協定」を締結
▲まちづくりに関する包括協定締結式・合同記者会見のようす
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