パスポートの申請書類を代理の方が提出する場合
パスポートの申請は本人による申請が原則ですが、親族又は申請者が指定した方であれば申請書類を代理の方が提出できます。
ただし、次の場合は代理提出はできませんので、申請者本人がお越しください。
追加で必要な書類もありますので、できるだけ事前にお電話でお問い合わせください。
- 居所申請をする場合。
- 申請書の「刑罰等関係」欄に該当事項がある場合。
- 有効なパスポートを紛失（盗難）、焼失して届け出る場合。
- ヘボン式表記以外での氏名表記を希望される場合。
- 有効なパスポートに著しい損傷がある場合。
注意事項
- 代理提出をする場合、申請書の「所持人自署」欄などに申請者本人の署名が必要ですので 必ず前もって申請用紙を入手し、申請者本人が必要事項を記入してください。
または、外務省ホームページの申請書ダウンロードサイトから事前に申請書を作成し、申請者本人が所持人自署等の必要事項を記入してください。
- 必ず申請者本人が記入する項目
- 申請書表面の「所持人自署」欄（新規申請・切替申請・残存期間同一申請（記載事項変更申請）をする場合）
- 申請書表面下段の「刑罰等関係」欄（ダウンロード申請書の場合は、フォーム上での入力となります。）
- 申請書裏面の下段「申請書類等提出委任申出書」の「申請者記入」欄
- 申請者本人の必要書類（新規申請の必要書類「1」以下）のほかに、代理の方の本人確認書類 （新規申請の必要書類「4」の中から1点）が必要です。
- 写真については、規格にあっていないと受付できないことがありますので、注意してください。
- 代理提出の件数が1度に10件以上となる場合は、事前に電話連絡をしてください。