慢性腎疾患、内分泌疾患等の小児慢性特定疾病等は治療が長期にわたり、成長・発育を伴う小児期の家庭や学校での生活に大きな影響を及ぼします。このような長期にわたる療養が必要な児を対象として、家庭での看護や養育、学校生活、福祉制度の紹介等の療育についての相談を行っています。
小児慢性特定疾病の医療受給申請については、小児慢性特定疾病医療費助成制度をご覧ください。
なお、未熟児養育医療、自立支援医療(育成医療)については、平成25年4月1日から申請先が県保健所よりお住まいの市町村に変更になりました。詳しくは、医療費等の申請についてをご覧下さい。