中和保健所動物愛護センター 業務内容

業務内容

 ※通常業務(職員勤務時間)は平日の8時30分~17時15分です。
 個々の業務により対応可能な時間は異なります。
 早朝・夜間、土日・祝日、振替休日、年末年始(12月29日~1月3日)は、ご連絡いただいても応答できかねます。

 動物とのふれあいを通じた「命の教育」の実践と「生きる力」の育みを目指すうだ・アニマルパークにおいて、

動愛護センターは適正飼育の啓発活動、動物の収容や譲渡などの事業に取り組んでいます。

 

 

概要

問い合わせ先

いぬねこ

収容・保管

保健所、市町村、警察等において一時収容された犬・ねこは、最終的にセンターに搬送し、専用の施設で一定期間預かります(保管)。飼い主不明の動物の保管期間は、法令上は3日間と定められています。(状況に応じて期間を延長することもあります。)

当センター
収容犬情報

いぬねこ

飼い主への返還

保管期間中に元の飼い主さんが判明した場合は、確認の上、センター窓口にてお返しします(所定の手数料が必要です)。その際、逃がしてしまった状況をお訊きし、「迷子」にさせない適切な飼育管理方法について(犬なら鑑札・狂犬病予防注射済票等の装着も)助言や指導をします。
※お越しになる前に必ず電話で確認してください。

当センター
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いぬねこ

譲渡

収容動物のうち、人と暮らす適性があるものについては、愛情と責任を持って飼育できる方にお譲りします。

当センター
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いぬねこ

安楽死処分

捕獲・引取り・保護により収容した動物のうち、返還・譲渡ができなかったものすべてを飼い続けることは現実的に不可能です。このため、やむなく安楽死処分を行うことになります。処分に当たっては、動物にできるだけ苦痛を与えない方法を選択するとともに、処分後の遺体は場内で衛生的に焼却します。
(※動物の死体の持ち込みは、すべてお断りしています。)

当センター

いぬねこ

動物由来感染症対策

動物から人に感染する病気[動物由来感染症(厚生労働省のページ)]を予防するために、情報提供や衛生的な飼育方法の指導、各種調査等を行います。
咬みつき事故を起こした飼い主不明の犬については、狂犬病にかかっていないかどうかも確認します。

当センター
保健所

いぬねこ

相談・指導

飼い主さんや飼育を予定されている方からの飼育相談やご質問にお答えします。また、適切でない飼育事例については、保健所と連携し、状況に応じて指導や対策に当たります。

当センター
保健所

いぬねこ

啓発

動物の愛護と適正な飼育について、普及啓発や情報発信を行います。また、うだ・アニマルパークにおいてイベント等も開催します。

当センター

  センターでは、犬猫等ペットの一時預りは行っておりません。

 野生鳥獣(鳥、鹿、アライグマ等)のご相談は市町村等各関係機関へお問い合わせください。