時間が過ぎるのも早いもので、コロナウィルスに振り回された2020年度もあと1ヶ月を切りました。
子どもたちも、職員も様々な制約の中で、卒園生を祝う会を行いました。
全員が同じ場所に集まることができないため、今年はDVDを作成し、
園長の挨拶、在園生からのメッセージ、職員の出し物などを各ユニット内で視聴しました。
じっと画面を見つめる子、話が終わると拍手をする子、照れて顔を隠す子、
ダンスの映像が流れると一緒に楽しそうに踊り出す子など、
それぞれが違った反応をしながらDVDをながめていました。
DVDの視聴が終わると、いつもと違った豪華なお弁当を食べ、
卒業生を祝う会は終了となりました。
藤の木学園を卒園しても、この先まだまだ続いていく人生を、
どうか楽しく元気に過ごしていっていただきたいですね。