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毎日暑い日が続きますね！皆様、いかがお過ごしでしょうか？？
こすもすの子どもたちは、毎朝、夏休みの宿題をすることから一日が始まります。
夏休みのイベントでは、毎年学園全体行事として臨海学舎がありましたが、いつもお世話になっていた宿泊施設が閉館となってしまったことなどから、今年は行かず、その代わりに、さくら・こすもすフロアでは、夏祭りとお泊まり会を、園内の多目的ホールで開催しました。
夏祭りでは、子どもたちが浴衣を着せてもらい、かき氷やポップコーンを食べて過ごしました。
着付けができる職員に教えてもらって、着付けの練習をしていましたが、なかなか難しくて苦戦しました、^^;
夏祭りの始まりは、もちろん炭坑節！子どもたちも、職員の身振りを見よう見まねで、みんなで輪になって踊りました。子どもたちも楽しかったようで、何度も踊りをリクエストしていました。
お泊まり会の日は、お昼ご飯に焼き肉パーティーをして、日中は水遊び＆すいか割り大会、そして、夜はお待ちかねの花火をしました。手持ち花火が苦手で、少し離れたところから見学している子どもたちもいましたが、みんな「きれいね～」と目をキラキラと輝かせていました。同じ時間に遠くの方で花火大会があったようで、夜空に打ち上がる大きな花火を見ることもできました。
夜は、園内の多目的ホールに初めて自分のお布団を敷いて、そわそわ、、、ちゃんと寝られるかな、トイレはどこかな、お隣はだれかな、などとお話が止まりませんでした。消灯しても、誰かがくすくす笑うと、みんなが楽しくなってしまい、寝る直前まで笑顔でいっぱいでした。職員にとっても初めての試みで、計画や準備も大変でしたが、子どもたちの笑顔をたくさんみることができてとても楽しかったです。
夏休み期間に、子どもたちが学校の授業で作った作品が、県庁に飾られたので、職員と一緒に観覧してきました。
学園でも、余暇活動で素敵な絵を描いてくれています。
