骨折・転倒防止にカルシウムを! 高齢者の寝たきりの原因となる「骨折や転倒」。骨折に影響する骨密度は、何もしなければ20歳頃をピークに減少します。奈良県民の平均カルシウム摂取量は537.7mg/日(平成23年)で、国が示す推奨量を下回っています。骨折を防ぐため、シニア世代は骨密度を減らさない食生活などの工夫が必要です。
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