平成26年度 奈良県防災総合訓練
8月2日、大和川河川敷(斑鳩町目安地区)と斑鳩町中央体育館(斑鳩町龍田南)で、災害が起こった際の防災関係機関の連携強化と住民の防災意識の高揚を目指して、奈良県防災総合訓練が行われました。 県並びに香芝市、葛城市、生駒郡及び北葛城郡の10市町が主催する今回の訓練には、地域住民、警察、消防、自衛隊、ライフライン機関および医療関係機関などの64団体、約1,200人が参加しました。 今年度は、午前の部、午後の部の2部制で大雨による浸水被害を想定し、実践型の訓練として実施されました。 大和川河川敷では、被災地での救出・救助訓練、復旧活動訓練や医療救護・搬送訓練が行われました。 また、斑鳩町中央体育館では、自主防災組織や住民の参加による避難所開設・運営訓練や避難所医療訓練が行われました。
▲関口総務副大臣への提案・要望活動のようす
県内大学生が創る 奈良の未来事業
最優秀賞は、奈良女子大学大学院生提案の 「楽しく健康!健楽(けんぎょう)農業で 遊休地を有効活用」
▲ゲスト講演のようす
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