(仮称)「奈良県人材戦略」の策定等に係るアドバイザーの募集について 一覧へ 公務員のなり手不足や社会・テクノロジーの急速な変化が進む中、県として、多様な人材が健康でいきいきと働きながら、ミッションの実現を通じ成長することを支援するため、本県では初めてとなる(仮称)「奈良県人材戦略」を策定します。戦略の策定・実行にあたり、「新卒」「社会人」「専門人材」といったターゲットに応じて「採用・育成・広報」の3分野の観点で、民間のプロフェッショナル人材を募集し、民間で培われた知見をもとにアドバイスいただきます。 募集概要 募集人数:最大3名(「採用」・「育成」・「広報」の課題解決能力を有する方) 募集期間:2022年10月28日(金)~11月10日(木) 選考方法:募集期間終了後、対象者に面接を1回実施(オンライン) 形 態:業務委託 委託期間:契約日~2023年3月20日(月曜日) 業務内容:本県の人材戦略策定等にあたり、各分野の知見をもって県職員にアドバイスいただきます。 業務の実施にあたっては、週に1回程度オンラインでの打ち合わせの実施を想定しています。 その他、資料作成や情報収集等が必要です。 なお、戦略策定業務と併せて委託期間終了までは、戦略の実行に向けた取組や手法について同様に県職員に対してアドバイスいただきます。 時 間:32時間/月 以内 金 額:6,500円/時間 ※週8時間程度を本県へのアドバイス、連絡調整、資料作成等に利用 ※原則、委託料から源泉徴収を行う予定です。確定申告等の手続きについては各自で実施してください。 応募時にご確認いただきたい点 ● 奈良県が求める人材像 本県では、職員に求める人材像について、以下の3点としています。 ・真に住民起点で、組織の内外両面でオープンに、意欲的なミッション・目標に果断に挑戦する職員 ・社会やテクノロジーの変化を捉え、業務・事業に先取的に取り込むとともに、自己研鑽・成長の努力を惜しまず、周りへの思いやりに努める職員 ・不断に創意工夫し、業務を見直し、ミッションの実現に全力を尽くす職員 ● 労働安全衛生(勤務時間管理等)に関する有識者会議 職員自死事件の判決等を受け、本県職員の労働安全衛生(勤務時間管理等)のより適切な確保に向けて、本県の状況や、最近における労働安全衛生に係る動向や考え方を踏まえ、有識者にご意見を伺い、先般中間整理を公表したところです 。 → 労働安全衛生(勤務時間管理等)に関する有識者との会議 ● 各分野の考え方 募集に際して、本県は下記の課題認識をしており、これらの課題に対応可能な能力を持つ人材を募集します。 なお、複数の分野について知見をお持ちの方については、最も得意な分野で応募し、エントリー内容や面接時にはそれぞれ知見のある分野についてPRください。 採用 労働力人口の急激な人口減少などを背景に、近畿圏における職員採用試験の競争倍率は減少傾向(平成24年度向け 26.1倍 → 令和5年度向け 9.0倍※)となっていますが、本県は近畿圏と比べて低調(平成24年度向け 17.0倍 → 令和5年度向け 4.4倍※)な状況となっています。 これには、社会福祉職としての採用などの職種の大括り化や、SPIを活用した採用試験(土木建築職)の前倒し等の工夫を進めていますが、民間のみならず他自治体と人材の取り合いになっている現状では、ターゲットとなる人材を分析した上で、効果的な採用試験等の見直しが必要であると考えています。 また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を契機に急速に広まった採用活動のオンライン化や、採用活動における受験者及び採用側の負担軽減に向け、ICTツールの活用による効果的な採用手法の可能性を検討する必要があります。 ※令和5年度向けは見込 育成 本県の自己都合退職の割合(平成24年度17人(0.7%) → 令和2年度 38人(1.7%))は、都道府県計(平成24年度945人(0.5%) → 令和2年度 1,728人(1.0%))に比べ増加しています。 このような状況に対して、現在、インターンシップや業務説明会等、職場及び業務を実際に経験、理解等してもらうことで、志望意欲を確実なものとし、採用後のミスマッチを防ぐ取組をしています。 今後、採用した職員の定着を促進するためには、現に勤務している職員自身が「奈良県でのミッションや戦略を実現するために職務を遂行することが、職員自身の成長につながっていることを実感できる場」であると感じてもらうことが必要です。その上で、職員が県での仕事の意義・やりがいについて自ら語ることができ、その姿を対外的な発信に繋げられるようにすることで本県へのイメージを変えていく、良い循環を生み出していく必要があると考えています。 広報 現在、県での採用に関する広報活動は、県ホームページや就活サイト、セミナーの実施、パンフレットの配布等を実施していますが、競争倍率の向上に大きく繋がっていないのが現状です。このため、奈良県が求める人材像を明確に示し、メッセージ性を持ってターゲットとなる層に向けた適切な広報手段の実施や、現在手薄になっているアプローチ方法についての検討、さらには採用前後のミスマッチを解消・低減するリクルーティング活動が必要であると考えています。 今回の募集についてはこちら(GLOCAL MISSION Jobs(外部サイト)へリンク) 下記URLよりお申し込みください。 (1)【採用戦略アドバイザー】 https://glocalmissionjobs.jp/search/detail/3705 (2)【育成戦略アドバイザー】 https://glocalmissionjobs.jp/search/detail/3706 (3)【広報戦略アドバイザー】 https://glocalmissionjobs.jp/search/detail/3707 その他参考資料 奈良県女性職員の活躍の推進及び次世代育成支援対策に関する特定事業主行動計画 https://www.pref.nara.jp/55581.htm 奈良県職員障害者活躍推進計画 https://www.pref.nara.jp/item/281762.htm#itemid281762 組織及び定員 https://www.pref.nara.jp/item/281764.htm#itemid281764 行財政改革の取組 https://www.pref.nara.jp/4755.htm
障害者雇用推進アドバイザー(会計年度任用職員)を募集します 障害のある職員の職業生活における活躍の推進に係る各種取組を総合的かつ効果的に実施することを目的とし、障害者雇用に対して十分な知見とノウハウ・対応力を有する職員(会計年度任用職員)の募集を行います。 ●受付期間 令和7年1月30日(木曜日)~ 2月25日(火曜日) ●募集人数 1名(障害者雇用推進アドバイザー) ●応募方法 応募申込書(兼履歴書)を、行政・人材マネジメント課へ持参又は郵送 ●選考方法 口述試験 詳しくは、以下をご覧ください。 募集案内(pdf 779KB) 応募申込書(兼履歴書)(docx 39KB)
1DAY県庁体験(冬)を開催します! 「奈良県庁ってどんな職場?県の職員ってどんな人?どんな仕事をするの?」 普段なかなか知ることができない奈良県庁のことが、たった1日でまるごとわかります。奈良県庁に少しでも興味のある方は、ぜひお申し込みください! ●日時 令和7年2月28日(金曜日)9時30分~16時(予定) ●会場 奈良県庁 詳しくはこちら
障害のある方を対象に会計年度任用職員(事務補佐)を募集します 令和7年4月向けに障害のある方を対象として、会計年度任用職員(事務補佐)を募集します ●受付期間 令和7年1月24日(金曜日) ~ 2月13日(木曜日) ●募集人数 10名程度 ●応募方法 応募申込書(兼履歴書)を、行政・人材マネジメント課へ持参又は郵送 ●選考方法 第一次選考:書類選考 第二次選考:面接、PC試験 詳しくは、以下をご覧ください。 募集案内(pdf 722KB) 募集案内(ルビあり) 応募申込書(兼履歴書)(docx 29KB)
任期付職員<奈良県立高等技術専門校(職業訓練指導員)>を募集します 任期付職員<奈良県立高等技術専門校(職業訓練指導員)>を募集します。 ○採用予定人員 家具工芸科1人、建築科1人 ○任期 令和7年4月1日~令和8年3月31日(予定) ○受付期間 令和7年2月5日(水曜日)17時まで 募集案内 様式1(応募書)
任期付職員<奈良県立民俗博物館(学芸員)>を募集します 任期付職員<奈良県立民俗博物館(学芸員)>を募集します。 ○採用予定人員 1人 ○任期 令和7年4月1日~令和10年3月31日(予定) ○受付期間 令和7年2月7日(金曜日)17時まで 募集案内 様式1~4(応募書、業績調書、国籍要件等確認書、応募資格等確認書)
任期付職員<奈良県立万葉文化館(研究員)>を募集します 任期付職員<奈良県立万葉文化館(研究員)>を募集します。 ○採用予定人員 1人 ○任期 令和7年4月1日~令和10年3月31日(予定) ○受付期間 令和7年2月5日(水曜日)17時まで 募集案内 様式1~4(応募書、業績調書、国籍要件等確認書、応募資格等確認書 )
任期付職員<事務(特別弔慰金支給業務)>を募集します 任期付職員<事務(特別弔慰金支給業務)>を募集します。 ○採用予定人員 1人 ○任期 令和7年4月1日~令和10年3月31日(予定) ○受付期間 令和7年2月5日(水曜日)17時まで 募集案内 様式1~3(応募書、国籍要件等確認書、応募資格等確認書)
【令和6年度分の申込は1月末まで】奈良県庁のOB・OG訪問制度「奈良県庁ナビ」 「奈良県庁ナビ」とは、利用者が職場訪問などできる奈良県庁の「OB・OG訪問」制度です。 実際に奈良県庁で働いている様々な大学出身・幅広い年代の職員がリクルーターとして対応します。 公務員の仕事や奈良県の仕事に興味がある方だけでなく、これから就職先を考える方や、職員と話してみたいという方もご利用いただけます。 詳しくはこちら
育児休業代替任期付職員 育児休業をしている職員の代わりに、県の関係機関において勤務していただく育児休業代替任期付職員を募集しています。 【事務】令和6年度第3回(受付終了) 【技術・資格職】募集状況に応じて随時応募受付中! 育児休業代替任期付職員(事務、技術・資格職)について
若手・中堅職員を表彰します 令和6年度「若手・中堅職員からの組織運営等に係る提案」において、採択された若手・中堅職員を表彰します。 【報道発表】令和6年度「若手・中堅職員からの組織運営等に係る提案」の表彰式について(pdf 120KB)
県庁の働き方・職場環境改革推進会議 勤務状況や健康状況等について共通認識を持ち、「奈良県行政運営の基本計画」の実施状況をフォローアップしながら、県庁改革を推進します。 【報道資料】(仮称)県庁の働き方・職場環境改革推進会議の設置について(pdf 298KB) 【報道資料】「県庁の働き方・職場環境改革推進会議(第1回、第2回)」の開催について(pdf 70KB) 【報道発表】「県庁の働き方・職場環境改革推進会議(第3回、第4回)」の開催について(pdf 109KB) 【報道発表】県庁の働き方・職場環境改革推進会議における「改革の中間整理」及び「奈良県行政運営の基本計画」の改定について ○改革の中間整理(pdf 338KB) メンタルヘルスWG、職員研修WG、 業務の量・粒度・やり方の見直しWG、 新たなモニタリング・評価制度WG 【報道発表】「県庁の働き方・職場環境改革推進会議(第5回)」の開催について(pdf 102KB) 会議資料(pdf 2904KB) 【報道発表】「県庁の働き方・職場環境改革推進会議(第6回)」の開催について(pdf 133KB) 会議資料(pdf 1663KB)
服務制度、働き方改革 テレワークやフレックス制の推進など、職員の生活状況に応じた多様で柔軟な働き方の選択肢を広げる取組や、超過勤務の縮減に向けた取組などにより、「個々の職員がやりがいを持っていきいきと働くことができ、能力を最大限発揮できる職場づくり」を目指しています。
行政事務の合理化及び能率向上 業務量・プロセスの分析を基に抜本的な業務改善を行う手法であるBPRの実施や、RPA、AI-OCR、音声認識ツール等、新技術の導入推進等により業務効率化を図ることで、県庁内の業務改革を進めます。
労働安全衛生(勤務時間管理等)に関する有識者との会議 職員自死事件の判決等を受け、本県職員の労働安全衛生(勤務時間管理等)のより適切な確保に向けて、本県の状況や、最近における労働安全衛生に係る動向や考え方を踏まえ、有識者にご意見を伺います 。 【報道資料】労働安全衛生(勤務時間管理等)に関する有識者との会議について(pdf 113KB) 【報道資料】労働安全衛生(勤務時間管理等)に関する有識者との会議 中間整理について(pdf 62KB) ○概要(pdf 351KB) ○中間整理(pdf 342KB)
地域において良い人材を集め育成することを目指した良い職場づくりの推進に関する条例 本条例は、地域の持続的な発展及び県民生活の向上に資するため、県における良い職場づくりの推進等に関する施策の基本的事項を定め、その施策を総合的かつ計画的に推進することにより、良い人材が集まり、育つ地域社会の実現を図ろうとするものです。 地域において良い人材を集め育成することを目指した良い職場づくりの推進に関する条例(pdf 110KB)
奈良県行政運営の基本計画 「地域において良い人材を集め育成することを目指した良い職場づくりの推進に関する条例」の基本理念や基本方針等を踏まえ、今後の行財政改革や人・財・組織運営に係る具体的取組等を、「奈良県行政運営の基本計画」として策定しました(令和5年9月改定)。 奈良県行政運営の基本計画(pdf 826KB)
特定事業主行動計画 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(平成27年法律第64号)第19条第1項及び次世代育成対策推進法(平成15年法律第120号)第19条第1項の規定に基づき、特定事業主行動計画を策定しています。 あわせて、両法の規定に基づき、取組や措置の実施状況、女性の職業選択に資する情報を公表しています。 特定事業主行動計画について
奈良県職員障害者活躍推進計画 障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)第7条の3に基づき、奈良県知事、奈良県議会議長、奈良県選挙管理委員会、奈良県代表監査委員、奈良県人事委員会、奈良県営水道管理者奈良県知事が策定する計画です。 この計画は、厚生労働省が定める障害者活躍推進計画作成指針(令和元年厚生労働省告示第198号)に基づき、障害者である職員の職業生活における活躍の推進に関する取組を総合的かつ効果的に実施することを目的として定めるものです。 奈良県職員障害者活躍推進計画(令和5年3月31日策定)(pdf 702KB) 令和6年度障害者任免状況通報書(令和6年8月23日公表)(pdf 423KB) 令和5年度奈良県職員障害者活躍推進計画に基づく取組の実施状況(pdf 175KB) 【旧計画(R2.4~R5.3)】 奈良県職員障害者活躍推進計画(令和2年3月31日策定)(pdf 411KB) 令和4年度障害者任免状況通報書(pdf 554KB) 令和4年度奈良県職員障害者活躍推進計画に基づく取組の実施状況(pdf 175KB) 令和3年度障害者任免状況通報書(pdf 591KB) 令和3年度奈良県職員障害者活躍推進計画に基づく取組の実施状況(pdf 177KB) 令和2年度障害者任免状況通報書(pdf 264KB) 令和2年度奈良県職員障害者活躍推進計画に基づく取組の実施状況(pdf 179KB)
新型コロナウイルス感染症対応を充実するための保健所等の体制強化等について 新型コロナウイルス感染症の収束に向け、持続⼒のある対処を⾏うため、新型コロナウイルス感染症対応の最前線となる、保健所等の体制・機能を強化します。 【奈良県と株式会社メドレーとの「官⺠連携による保健師確保強化」について】 奈良県は、県内の新型コロナウイルス感染症対応の最前線で働く保健師の確保強化について、株式会社メドレーの協⼒を得て取り組むこととなりました。以下、報道資料記載のとおり、共同報道発表を⾏います。 【報道資料】新型コロナウイルス感染症対応を充実するための保健所等の体制強化等について (pdf 87KB)
行政手続 行政手続法・奈良県行政手続条例で公表することとされている「申請に対する処分(許認可等)」の審査基準の有無、「不利益処分(許可の取消し等)」の処分基準の有無について掲載しています。 行政手続について
奈良県行政不服審査会 行政不服審査法の規定により、処分等に対する審査請求について、審査庁の判断の妥当性を第三者の立場でチェックするため、奈良県行政不服審査会を設置しています。 奈良県行政不服審査会について