道の駅「クロスウェイなかまち」が令和6年11月30日(土)に開駅します。この道の駅は、「地域振興機能」、「交通結節点機能」、「地域観光のゲートウェイ機能」、「防災機能」の4つの機能を有する道の駅として、第二阪奈道路と県道枚方大和郡山線が交わる中町IC近接地に位置しています。
道の駅には、奈良県の採れたての新鮮な野菜・果物・花・加工品などを販売する農産物直売所「旬の駅」や、県産の肉類や野菜を使った料理を提供するレストラン「なかまちキッチン」、カフェ「千壽茶寮」のテナントのほか、観光案内所やサイクルステーション、交流スペースやドッグランなどもあります。
また、県内初の「防災道の駅」でもあり、大規模災害時には自衛隊、消防、警察などの活動拠点となる広域防災拠点として活用する予定です。
報道発表資料は、こちら(pdf 2534KB)をご覧ください。