目次(職業訓練生募集案内 令和5年4月入校)
(販売実務科への応募は別途、販売実務科応募要領のページをご覧下さい)
職業訓練生募集案内パンフレット、願書などのダウンロード
募集定員、期間など
- 募集定員:各科20名
- 職業訓練期間:各科1年間(令和5年4月5日(水曜日)~令和6年3月22日(金曜日) )
- 職業訓練時間:午前8時45分~午後4時10分
- 休校日:夏季休校日(7月下旬~8月中旬)、冬季休校日(12月下旬~1月初旬)、土曜日・日曜日・祝日、創立記念日 他
科目案内
ものづくり、サービス、女性、若い方、定年後の再就職、障害のある方にもマッチした多彩なコースがあります。
(下の科名欄をクリックすると各科詳細ページにジャンプします)
※高等学校卒業(見込み)または高等学校卒業程度認定試験に合格された方等を対象
プログラミング、データベース、Webコーディングなどの実習と、関連試験対策の授業を行い、IT業界で活躍できる人材を育成します。
※高等学校卒業(見込み)または高等学校卒業程度認定試験に合格された方等を対象
木工全般の技能を身につける実技訓練と、材料学や工作法、製品設計、経営学なども学び、木工業界で活躍できる人材を育成します。
※中学校卒業程度の学力を有する方を対象
器工具や木工機械の取り扱いをはじめ、模擬住宅の実習を通じて軸組加工などの施工技術を学び、建築業界で活躍できる人材を育成します。
※中学校卒業程度の学力を有する方を対象
電気・ガス・水道・空調設備・溶接等の知識と技能を習得し、設備関連業界で活躍できる人材を育成します。
※中学校卒業程度の学力を有する方を対象
製図、縫製及び工業用ミシンの操作など被服の製作に必要な基本技能を習得し、服飾業界で活躍できる人材を育成します。
※中学校卒業程度の学力を有する方を対象
一般事務、簿記会計などの科目の習得と、パソコン会計、OA機器のパソコン操作を身につけ、事務系職種で活躍できる人材を育成します。
※中学校卒業程度の学力を有する方を対象(おおむね35歳以上の方を対象)
電気工事、電気設備、冷凍機、消防設備等の技能と知識を基礎的理論と実習から習得し、関連国家資格を取得することで、関連業界で活躍できる人材を育成します。
※中学校卒業程度の学力を有する方を対象
庭園設計と作庭技術、樹木の植栽や剪定技術など基礎知識と造園技能を習得することで、造園業界で活躍できる人材を育成します。
※知的障害のある方を対象
知的障害のある就労希望者を対象に、個々の能力・適性に応じた職業訓練を実施し、職業に就くためのサポートを行います。詳しくは販売実務科応募要領のページをご覧ください。
必要な費用
受験料、入学金、授業料は「無料」です。
ただし、職業訓練に必要な実費(教科書、教材、職業訓練生総合保険、生徒手帳、作業服、実習用具、資格試験や講習会の手続き費用など)を負担していただきます。入校手続日に「入校時自己負担金」として所定の金額を一括納付していただき、当校でお預かりのうえ、一括購入・支払いをいたします。
詳細は、本ページの「入校手続きについて」欄や、販売実務科応募要領に掲載しています。
職業訓練期間中における援護措置
- ハローワーク所長の受講指示を受けて入校された方については、雇用保険の失業給付期間が延長されるなどの援護措置が適用される場合があります。この場合は、必ず応募前に居住地を管轄するハローワークで職業相談を受けて確認してください。
- 雇用保険に加入していない場合など、雇用保険を受給されていない方で、一定の要件を満たし、ハローワーク所長の支援指示を受けて公共職業訓練を受講する方については、「求職者支援制度」による「職業訓練受講給付金」が支給される場合があります。
※詳しくは、居住地を管轄するハローワークの窓口でお尋ねください。
- 新規学卒予定(中学校、高等学校、特別支援学校)の方については、一定の要件を満たすと、「求職者支援制度」による「職業訓練受講給付金」が支給される場合があります。
※必ず事前に学校を通じて、学校所在地を管轄するハローワークの窓口でお尋ねください。
- 公共交通機関の通学定期が適用されます(一部の交通機関を除く)。
就職に向けて
- 訓練生は「就職」という目標を目指し、当校全体でおおむね9割程度の就職率を達成しています!
- 充実した資格試験対策指導を行っています!
職業訓練の期間が1年間であることを生かし、各専門分野で重視される資格試験合格を目指し、充実した年間カリキュラムを組んでいます。
- ハローワーク(公共職業安定所)と密接に連携しています!
- 当校の職員が皆さんの就職活動をサポートします!
独自の情報収集により、皆さんの希望・技能・適性などから求人求職のマッチングを行います。休憩時間には、就職支援室で気軽に求人検索や、履歴書・職務経歴書の添削指導などの相談ができます。
- キャリアコンサルティング(個別懇談)を実施します!
- 各種セミナーを開催します!
キャリアデザイン、就活支援セレクト、起業支援、職場実習スキルアップ、メンタルヘルスなど。
- 求人情報の提供、企業事業所見学、職場実習、各種イベントの案内を実施します!
応募の流れ
入校の対象となる方
一般の方
就職を希望される方。
※ 令和5年3月までに離退職予定、または、大学や専門学校等を卒業・退校予定の方なども対象となります。
「一般の方」の応募の流れの項目へジャンプ
新規学卒予定の方
令和5年3月に中学校、高等学校、または特別支援学校を卒業予定の就職を希望される方。
※大学や専門学校を卒業予定の方は上の「一般の方」に該当します。
「新規学卒予定の方」の応募の流れの項目へジャンプ
知的障害をお持ちの方
令和5年3月までに中学校を卒業し、「療育手帳」もしくは「障害者職業センター所長が発行する判定書」を所持している方で、事業所での就労に意欲がある方。
知的障害のある方向けのコース(販売実務科)の案内は販売実務科応募要領のページをご覧下さい。
「一般の方」の応募の流れ
就職を希望される方。
※ 令和5年3月までに離退職予定、または、大学や専門学校等を卒業・退校予定の方なども対象となります。
ハローワークで職業相談
居住地を管轄するハローワークで求職登録し職業相談を受けてください。応募については、ハローワークの指示に従ってください。
※当校入校に際しハローワーク所長の推薦または指示が必要です。
※施設見学会に参加し、各科の指導員から職業訓練内容について説明を受け、応募を検討してください。
「施設見学会の開催」の項目へジャンプ
入校応募書類の提出
- 応募書類
「入校願書」
「志望動機等記入票」
- 提出先
居住地を管轄するハローワーク(郵送や代理人の持参は不可)
応募書類提出時、それぞれの窓口で「入校願書」の下部を切り離した「入校願書受付票」を受け取ってください。これは「受験票」になりますので大切に保管し、入校選考当日に持参してください。
入校選考
※入校選考や職業訓練において、障害等による合理的配慮を必要とされる方は応募前に当校へお申し出ください。
「入校選考の詳細について」の項目へジャンプ
「新規学卒予定の方」の応募の流れ
令和5年3月に中学校、高等学校、または特別支援学校を卒業予定の就職を希望される方。
※大学や専門学校を卒業予定の方は上の「一般の方」に該当します。
在学校で進路指導
「職業訓練期間中における援護措置」の項目の要件を満たすかどうかの確認は、進路指導担当の先生経由でハローワークに依頼してください。
※施設見学会に参加し、各科の指導員から職業訓練内容について説明を受け、応募を検討してください。
「施設見学会の開催」の項目へジャンプ
入校応募書類の提出
- 応募書類(中学校卒業予定の方)
「入校願書」
「志望動機等記入票」
「職業相談票[乙]」
(備考)職業相談票[乙]様式下欄の安定所記載欄、担当者印、安定所の受付番号、受付印は記載不要です。
- 応募書類(高等学校卒業予定の方)
「入校願書」
「志望動機等記入票」
「調査書」(近畿高等学校統一応募用紙その3)
- 提出先
当校(郵送や代理人の持参は不可)
応募書類提出時、それぞれの窓口で「入校願書」の下部を切り離した「入校願書受付票」を受け取ってください。これは「受験票」になりますので大切に保管し、入校選考当日に持参してください。
入校選考
※入校選考や職業訓練において、障害等による合理的配慮を必要とされる方は応募前に当校へお申し出ください。
「入校選考の詳細について」の項目へジャンプ
※奈良県外のハローワーク職員の皆様へ(お願い)
- 応募書類の受理と引き換えに、入校願書下部の「入校願書受付票」を、受付印(貴安定所名と受理日付がわかるもの)を押印した上で、切り離して応募者にお渡しください。
- 受理していただいた「入校願書」と「志望動機等記入票」は、入校願書の公共職業安定所記入欄に必要事項を追記および受付印を押印の上、特定記録郵便など追跡のできる方法で当校宛郵送をお願いします。
- 応募期間終了日間際に受理された場合、郵送の遅れを考慮して、先に当校へ受理した旨の電話連絡をお願いします。
施設見学会の開催
知的障害のある方向けのコース(販売実務科)は販売実務科応募要領のページをご覧下さい。
※ 地域の感染状況により、中止又は入場を制限させていただく場合があります。必ず前日に当校HPで開催状況を確認のうえ、ご来校ください。
- 当校が実施する職業訓練の内容についてご理解いただくため、施設見学会を開催します。
- 施設見学会では、全体説明、応募を検討中の科の見学(2科まで見学可能)と担当指導員の説明を行います。個別に相談や質問をすることも可能です。事前申込不要ですのでお気軽にお越しください。
- 以下の日程で、各日、午後1時30分から開始しますので、時間までに受付を済ませてください。
- 受付で検温と健康状態の確認をさせていただきますのでご協力をお願いします。
開催日程
- 令和4年11月の開催日:24日(木曜日)、30日(水曜日)
- 令和4年12月の開催日:7日(水曜日)、 14日(水曜日)、21日(水曜日)
- 令和5年1月の開催日:5日(木曜日)、11日(水曜日)、18日(水曜日)、25日(水曜日)
- 令和5年2月~3月の開催日:2月8日(水曜日)、3月1日(水曜日)、3月8日(水曜日)
※上記以外、事前に電話で、見学可能な日時をお問い合わせの上お越しいただくことも可能です。
※参加される方は、当日の朝に検温の上マスク着用でお越しください。なお新型コロナウイルス感染症に罹患もしくはその恐れのある方、発熱や咳などの症状のある方は参加をお控え下さい。
入校選考の詳細について
知的障害のある方向けのコース(販売実務科)は販売実務科応募要領のページをご覧下さい。
入校選考の方法について
一般職業適性検査(筆記)と面接による総合評価で合否を決定します。面接は15分程度で、知識・技能・技術の習得意欲、就労意欲、職業能力開発の必要性などについてお聞きします。なお、応募者数が募集定員より少ない場合でも、総合評価で不合格になることがあります。
募集期間
計3回募集を行います。ただし、第1回募集以降、定員の充足状況により、第2回・第3回募集を実施しない科もあります。また、新型コロナウイルス感染症の影響により日程等を変更する場合があります。
募集科・日程についての最新の情報は、県内ハローワーク窓口や当校ホームページでご確認ください。
入校選考の日時
第1回入校選考
一般職業適性検査
(注意)応募された科によって日時が違います。
- ITシステム科、建築科
令和5年2月6日(月曜日) 午前10時00分~12時00分(受付:9時30分~)
- オフィスビジネス科、ビルメンテナンス科
令和5年2月6日(月曜日) 午後2時00分~4時00分(受付:1時30分~)
- 家具工芸科、住宅設備科
令和5年2月7日(火曜日) 午前10時00分~12時00分(受付:9時30分~)
- 服飾ビジネス科、造園技術科
令和5年2月7日(火曜日) 午後2時00分~4時00分(受付:1時30分~)
※応募者多数の場合、日時を変更する場合があります。この場合、該当する応募者に連絡します。
面接
令和5年2月13日(月曜日)、または、14日(火曜日)
一般職業適性検査当日に、面接日と時間をお伝えします。
応募者多数の場合、日時を変更する場合があります。
第2回入校選考
一般職業適性検査
令和5年2月24日(金曜日) 午前10時00分~12時00分(受付:9時30分~)
※午前に一般職業適性検査、午後に面接を行いますので各自、昼食・飲物を持参してください。
面接
同日、午後1時00分から順次開始
※第1回および第2回募集の入校選考試験を連続して受験することはできません。
第3回入校選考
一般職業適性検査
令和5年3月16日(木曜日) 午前10時00分~12時00分(受付:9時30分~)
※午前に一般職業適性検査、午後に面接を行いますので各自、昼食・飲物を持参してください。
面接
同日、午後1時00分から順次開始
※第1回または第2回募集の募集科を受験され、不合格となった方が、第3回募集の募集科を受験される場合は、午前に面接試験を行います。
(一般職業適性検査は免除します。)
入校選考日の注意事項
- 一般職業適性検査当日の持ち物:入校願書受付票(応募書類提出時、受付で手渡された入校願書の下部)、筆記用具(シャープペンシル、鉛筆)、84円分の切手(合否通知送付用)、上履き、マスク。
- 各回募集とも入校選考会場は当校です。
- 一般職業適性検査の開始時刻に遅刻された方は受験できません。失格となります。
- 一般職業適性検査では、携帯電話、電卓、計算機能付き時計の使用を禁止します。
- 自動車、バイクで入校選考会場に乗り入れることを禁止します。公共交通機関を利用してください。入校選考会場周辺は、駐車禁止です。
- 入校選考を辞退される方は、必ず入校選考日の前日までに当校へ電話などで連絡してください。
入校選考会場における新型コロナウイルス感染防止の対応について
- 入校選考会場は、消毒等の新型コロナウイルス感染症の感染防止の取り組みを行っています。
- 新型コロナウイルス感染症に罹患しもしくは恐れのある方、または発熱や咳等の症状がある方は、感染拡大防止の観点から、当日の受験を控えてください。
- 入校選考会場では、必ずマスクを着用してください。
- 入校選考当日の朝に必ず検温し、発熱等がないかを確認してください。
- 入り口において、検温と健康状態の確認をさせていただきますので、ご協力をお願いします。
- 咳エチケット、手洗い・手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保等、各自での感染防止対策に十分留意してください。入場の際には備え付けの消毒液で手指の消毒をしてください。
- 入校選考会場は換気のため、適宜窓や扉を開放しますので、体温調整しやすい服装で受験してください。
合格発表について
- 第1回入校選考 合格発表日:令和5年2月21日(火曜日)
- 第2回入校選考 合格発表日:令和5年3月1日(水曜日)
- 第3回入校選考 合格発表日:令和5年3月23日(木曜日)
備考
- 合格発表当日の午後1時に、当校ホームページに合格者の受験番号を掲載します。
(これは補助的な公表手段です。必ず郵送による合否通知書で確認してください。)
- 合格発表当日、合否通知書を本人宛に郵送(郵便ポストに投函)します。
- 新規学卒者の合否は、在学する学校にも通知します。
- 一般求職者の合否は、管轄のハローワークにも通知します。
- 電話による合否の問い合わせには、一切応じません。
入校手続きについて
- 第1回入校選考 入校手続日:令和5年2月28日(火曜日)
- 第2回入校選考 入校手続日:令和5年3月7日(火曜日)
- 第3回入校選考 入校手続日:令和5年月3月28日(火曜日)
備考
- 入校手続きについての詳細は合格通知書に記載してお伝えします。
- 合格通知書送付時に当校所定の「健康に関する申請書」の用紙を同封しますので、記入のうえ入校手続日に提出してください。
- 入校手続日に作業服の採寸を行います(家具工芸科・建築科・住宅設備科・造園技術科)。
- 入校手続日に、職業訓練に必要な実費(本ページの「必要経費について」欄参照)として、自己負担金を一括納付してください。各科の自己負担金は次のとおりです(資格試験等、自己負担金が追加で必要な場合があります)。
※入校時自己負担金
- ITシステム科:80,000円
- 家具工芸科:110,000円
- 建築科:85,000円
- 住宅設備科:80,000円
- 服飾ビジネス科:65,000円
- オフィスビジネス科:60,000円
- ビルメンテナンス科:55,000円
- 造園技術科:80,000円
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