母子・保健対策
小児慢性特定疾病等、長期療養児に関する相談小児慢性特定疾病等は治療が長期にわたり、成長・発育を伴う小児期の家庭や学校での生活に大きな影響を及ぼします。このような長期にわたる療養が必要な児を対象として、育児不安や家庭での看護や養育、学校生活、福祉制度の紹介等の療育について保健師による家庭訪問や相談を行っています。
医療費の補助
小児慢性特定疾病の医療受給申請は保健所が窓口になっています。詳しくは、 こちらをご覧下さい。
妊産婦に対する禁煙支援
『妊産婦禁煙支援マニュアル』を作成しました。
「妊産婦禁煙支援マニュアル」は、妊産婦に関わるすべての人(支援者)が喫煙妊産婦に接したときに、喫煙が及ぼす甚大な健康被害について科学的な根拠をもとに、対象者の状況に合わせた有効な禁煙支援ができるように、必要な情報を収集し、まとめました。
令和4年4月に不妊治療が保険適用化されたことに伴い、「不妊に悩む方への特定治療支援事業」は終了しました。
*経過措置による申請受付は令和5年3月31日をもちまして終了しました。
個別、詳細のお問い合わせについては、ご加入の医療保険者(国民健康保険にご加入の方は、お住まいの市町村の担当窓口)にご相談ください。
《参考》
不妊治療の保険適用については、厚生労働省保険局のQ&Aやリーフレットが厚生労働省ホームページに掲載されています。
子どもから大人への過渡期である「思春期」は精神的・身体的に大きく成長・発達していく重要な時期です。保健所では思春期の健康相談を行っています 。
妊産婦及び乳幼児等が安心して健康な生活ができることを目指して、中和保健所管内の母子保健担当者で支援プラン作成のあり方の検討を行い、本ガイドを作成いたしました。
子育て世代包括支援センターにおける支援プラン策定のためのガイド【平成30年4月版】(PDF)
別掲:ガイドライン様式例(docx 150KB)(docx 150KB)(Word)
地域在宅医療・包括ケア連携の推進
地域の超高齢化を踏まえ、在宅医療の充実を主軸とした包括ケアシステムの構築が急務であることから、平成25年度より「県民が病気や障害を持ちながらも、安心して在宅療養できるまちづくり」を目的に、地域包括ケアにおける在宅医療連携システムの構築に取り組んでいます。
詳しくはこちらでご案内しています。
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