馬見花だより7月9日 花の道のお花畑が見頃となってきました。ペンタスやペチュニア、ルドベキアなどが植えられています。ひまわりの開花はもう少し先です。 サルビア・インディゴスパイヤーが咲き始めました。ラベンダーセージと呼ばれているように、花がラベンダーに似ています。 サルビア・ミクロフィラ(チェリーセージ)は一般的な赤い花だけでなく、赤と白のかわいいツートンカラーの花も咲かせています。 (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア)
馬見花だより7月7日 キキョウが、雨に打たれ倒れながら咲いています。日本、中国、朝鮮半島に自生する野草です。 アジサイの花の盛りは過ぎましたが、品種によってはきれいにまだ咲いています。 コムラサキ(紫式部)が咲き始めました。秋には紫色の実をたくさん付けます。 (水分広場/中央エリア) (あじさい園/中央エリア) (水分広場/中央エリア)
馬見花だより7月3日 公園館前で、タイタンビカスの大きな花が咲き始めました。写真の花は、21cmありました。 花の道で、サルビア・ガラニティカが咲いています。南米原産で、メドーセージとも呼ばれています。 花の道では先日紹介した紫色のほか、白色のブッドレアも咲いています。 (公園館前/中央エリア) (花の道/中央エリア) (花の道/北エリア)
馬見花だより7月1日 花の道でセイヨウニンジンボクが咲き始めました。葉には、ハーブのような香りがあります。 セイヨウニンジンボクの近くで、コエビソウも咲き始めています。花の形が海老に似ているため、この名前がつきました。 中央エリアのダダオシ橋の下で、トケイソウが咲いています。花を長針、短針、秒針、文字盤に見立てています。 (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア) (中央南口近く/北エリア)
馬見花だより6月29日 「花の道」は、夏の花への植え替えが終わりました。写真の花は、アンゲロニアです。 公園館前の「芝生の丘」では、ニチニチソウがきれいに咲いています。 菖蒲園では、ノウゼンカズラが満開です。7月になると、花菖蒲の株分けが始まります。 (花の道/中央エリア) (芝生の丘/中央エリア) (菖蒲園/中央エリア)
馬見花だより6月24日【紫陽花・バラ開花状況】 バラは見頃が続いています。夏剪定をするお盆頃まで、見頃が続くと思います。 紫陽花も見頃です。7月上旬ぐらいまでは、良い状態で見ていただけると思います。 馬見花苑は、夏の草花に植え替えが終わりました。手前の黄色い花は、マリーゴールドです。 (バラ園/中央エリア) (あじさい園/中央エリア) (馬見花苑/北エリア)
馬見花だより6月22日 下池近くで、ムクゲが咲き始めました。花がそっくりなように、ハイビスカスの仲間です。 水分広場の野草園で、秋の七草の一つであるオミナエシが咲き始めました。今年は開花がかなり早いようです。 野草園では、オカトラノオも咲いています。花の様子を虎の尻尾に見立てて、「丘虎の尾」の名前がつきました。 (下池近く/中央エリア) (野草園/中央エリア) (野草園/中央エリア)
馬見花だより6月19日【紫陽花開花状況】 アジサイが満開です。日本のアジサイは江戸時代にヨーロッパに渡り、西洋アジサイとしてたくさんの品種を生んでいます。 クチナシ(八重クチナシ)が咲き始め、甘い香りを漂わせています。園内ではコクチナシもまだ咲いています。 中央南口付近のアガパンサスが咲き始めました。アガパンサスは花の道にもたくさんあります。 (だんだん広場/中央エリア) (中央南口付近/中央エリア) (中央南口付近/中央エリア)
馬見花だより6月17日 馬見花苑では、夏の花に植え替えが進んでいます。写真は、花サポーターの皆さんが、アゲラタムを植えているところです。 ブッドレアが咲き始めました。中国原産の丈夫な低木です。蝶が花によく集まるため、英名でバタフライブッシュと言います。 アメリカデイゴも咲き始めました。南米原産の少し寒さに弱い低木です。鹿児島県の県花になっています。 (馬見花苑/北エリア) (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア)
馬見花だより6月15日 菖蒲園でノウゼンカズラが咲き始めました。中国原産のつる性植物ですが、平安時代から栽培されていたと言われています。 菖蒲園ではマツバギクも咲いています。マツバギクは乾燥に強い植物で、長い期間咲き続けます。 ネムノキが上池周辺で咲いています。葉は夕方垂れ下がるように閉じ、眠っているようにみえます。 (菖蒲園/中央エリア) (菖蒲園/中央エリア) (水鳥と花の広場/中央エリア)