馬見花だより1月31日【梅開花情報】 「梅林」が2分咲きぐらいになりました。写真の紅梅は5分咲きぐらいですが、まだ咲いていない木もあります。 気の早い桜(カワヅザクラ)を見つけました。咲いていたのはこの枝だけです。他のつぼみはまだ堅いようです。 キヅタ(フユヅタ)の実です。春になると全体的に黒紫色に熟して、鳥が食べ始めます。 (梅林 / 中央エリア) (春まちの丘 / 南エリア) (別所下古墳近く / 中央エリア)
馬見花だより1月26日 今朝は今年一番の厳しい冷え込みとなりました。霜の降りたサツキの葉が、朝日を受けてキラキラと輝いていました。 「いにしえの丘」のソシンロウバイがほぼ満開となりました。基本種のロウバイ(写真)も咲き始めています。 満月という品種のロウバイです。花の中心に薄い色の輪模様が入っています。後方には二上山が見えています。 (公園館前 / 中央エリア) (いにしえの丘 / 南エリア) (いにしえの丘 / 南エリア)
馬見花だより1月23日 「花の道」と「菖蒲園」の間の花壇で、プリムラが咲いています。耐寒性に優れた品種が植えてあります。 「中央臨時駐車場」近くで、白いウメが咲き始めました。ウメの横ではロウバイが満開です。 花が少ないこの時期、「ススキの丘」に植えてあるヒューケラの葉が、目を楽しませてくれています。 (花の道 / 中央エリア) (中央臨時駐車場 / 中央エリア) (ススキの丘 / 中央エリア)
馬見花だより1月19日 ソシンロウバイが見頃となりました。甘い香りも一緒に楽しんで下さい。 花が少ないこの季節でも、園内の草地にはセイヨウタンポポが咲いています。 アセビのつぼみが膨らんできました。昨年は1月末に咲きましたが、今年はどうでしょうか? (いにしえの丘 / 南エリア) (一本松古墳近く / 中央エリア) (睡蓮の池近く / 中央エリア)
馬見花だより1月16日 「馬見花苑」のビオラ(写真)やパンジーの下では、チューリップが暖かくなるのを待っています。 ツバキの園芸種、シロワビスケです。ワビスケはツバキとチャノキの雑種と言われています。 トウネズミモチの実です。鳥が大好きな実ですが、この木はまだたくさん付けていました。 (馬見花苑 / 北エリア) (池上古墳近く / 北エリア) (徒涉池近く / 北エリア)
馬見花だより1月12日 ウメが咲き始めました。昨年同様、今年も早い開花となりました。「梅林」の見頃は、2月中旬ぐらいからになると思います。 「水鳥と花の広場」で、ニホンズイセンが咲き始めました。日本と名前に付いていますが、地中海沿岸の原産です。 「花の道」のトンネル近くで、クレマチスが花を咲かせています。クレマチスは初夏の花のイメージがありますが、この品種は冬咲きです。 (梅林 / 中央エリア) (水鳥と花の広場 / 中央エリア) (花の道 / 中央エリア)
馬見花だより1月10日 「芝生の丘」の西側で、ヤブツバキが咲き始めました。ヤブツバキは園内各地にありますが、この場所の開花が早いようです。 ボランティアさん達が作った「ボーダー花壇」で、ジャノメエリカが咲いています。エリカはツツジの仲間です。 「ボーダー花壇」にはストック(写真)やパンジー、ハボタンなども植えてあり、花の少ない季節の彩りとなっています。 (芝生の丘 / 中央エリア) (県民協働花壇近く / 北エリア) (県民協働花壇近く / 北エリア)
馬見花だより1月6日 園内の花が少ないこの時期、目立っているのがサザンカの花です。花は白色、桃色、濃桃色、そして一重咲、八重咲と変化に富んでいます。 ソシンロウバイの花も、甘い香りを漂わせて咲いています。近くで、花の中心に模様の入る品種(満月)も咲いています。 「あじさいの小径」の園路沿いで、マンリョウ(万両)が赤い実を付けています。お正月の縁起木として親しまれています。 (倉塚古墳 / 中央エリア) (いにしえの丘 / 南エリア) (あじさいの小径 / 中央エリア)
馬見花だより1月4日 明けましておめでとうございます。公園では早咲きのスイセンが咲き始めました。ロウバイは木によって、2~3分咲きになっています。 公園館のクリスマスツリーは撤去しましたが、ポインセチアはそのまま残してあります。1月中は楽しめると思います。 「流れのある坂道」の池のほとりに、カメラマンがたくさん集まっていました。カワセミがこの池で餌を捕っているようです。 (芝生の丘近く / 中央エリア) (公園館 / 中央エリア) (流れのある坂道 / 中央エリア)