馬見花だより12月

馬見花だより2018年12月27日

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  雪中花といえばスイセンのことですが、他に冬の代表的な花を雪中四花(雪中四友)として、ロウバイ、ウメ、サザンカ(あるいはツバキ)があります。
(馬見花苑 / 北エリア)
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  今年の冬は暖かいせいか、ソシンロウバイが咲き始めています。ソシンロウバイの紅葉はまだ残っているので同時に見られます。
(中央臨時駐車場 / 中央エリア)
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 ウメの花はさすがにまだ咲いていませんが、つぼみはかなり膨らんでいます。年内に咲くかも知れませんね。
(梅林 / 中央エリア)

馬見花だより2018年12月24日

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  休日のクリスマスイブで、天候も良く、イベントを沢山の方が楽しんでおられました。セグウェイ体験は25日もあります。
(彩りの広場 / 北エリア)
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  クリスマス音楽の生演奏とバルーンアートにつられ、子どもたちが行列を作っていました(25日もあり)。
(彩りの広場 / 北エリア)
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 手作り体験コーナーでは、ハーバリウムが大人気でした。25日はアイシング・クッキーづくりです。
(花見茶屋 / 北エリア)

 今年新登場の花輪馬車の撮影スポットでは、行列が出来るほどの大人気でした。
(花見茶屋 / 北エリア)

 イルミネーションが点灯すると、次々とお客さんが来られ、お気に入りの撮影スポット探しで賑わっていました。
(馬見花苑 / 北エリア)

 今日は夜空が晴れわたり、天体観測日よりとなりました。学生ガイドの説明を聞きながら、星空を楽しんでおられました。
(花見茶屋 / 北エリア)

馬見花だより2018年12月21日

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  いよいよ今日からクリスマスウィークが始まります。馬見花苑に広がる明かりは冬の夜空の下、ほっとした暖かみを感じさせます。
(馬見花苑 / 北エリア)
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  クリスマスウィーク期間中は花見茶屋付近で楽しいイベントやフード、カフェでお客様をお迎えしてます。
(花見茶屋 / 北エリア)
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 期間中は雨模様も予想されていますが、水面に映る幻想的なイルミネーションが見られるかも知れません。
(彩りの広場 / 北エリア)

馬見花だより2018年12月13日

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  カンツバキが冬の日射しを浴びながら咲いています。ツバキとサザンカの交雑種とされ、両方の特徴を持っています。
(柿の木広場 / 中央エリア)
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 クリスマスウィークのツリーが飾られた周辺にストックが植えられました。アブラナ科ですが、冬の寒さにも強い品種が出回り、春まで咲き続けます。
(彩りの広場 / 北エリア)
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 花サポーターのボーダー花壇が模様替えしました。ハボタンやパンジー、キンギョソウなどで、彩りを表現しています。
(県民協働花壇/ 北エリア)

馬見花だより2018年12月6日

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  暖かい日が続いたせいか、パンジー・ビオラ類が次々と花を咲かせています。どちらもヨーロッパでスミレの仲間を交配して作出した園芸品種です。
(花見茶屋 / 北エリア)
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 比較的小輪で花数の多いものをビオラと呼びますが、パンジーとの交配が進み、最近は色や形、模様にバリエーションが増えて区別が難しくなっています。
(県民協働花壇 / 北エリア)
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 これはビオラですが、ウサギの耳のような花びらがユニークで、来園者に人気です。
(県民協働花壇/ 北エリア)