馬見花だより2019年10月28日 ナワシログミの花が咲いています。実が熟すのは、その名の通り苗代を作るころ(5月)ですが、花はこの季節に咲き常緑樹です。 (トチノキ橋 / 中央エリア) サルビア・マドレンシス(イエローマジェスティ)が咲き始めました。公園では最も遅く咲くサルビアで、背が高く黄色い花が特徴です。 (花の道 / 中央エリア) ダリア園の開花はピークを過ぎましたが、まだまだ見頃です。写真は奈良県で育成された'奈奈'です。 (ダリア園 / 北エリア)
馬見花だより2019年10月23日 フラワーフェスタは終わりましたが、引き続きコスモスは咲き誇っています。 (カリヨンの丘 / 中央エリア) 八重咲きの小さな桜、コブクザクラが大分花を咲かせています。来年の春まで断続的に咲きます。 (陽だまり広場 / 中央エリア) クサギが実を着けています。草木染めの染料にも使われ、ターコイズブルーの色が出るようです。 (中央臨時駐車場 / 中央エリア) サルビアの仲間サルビア・ミクロフィラが沢山花を着けています。チェリーセージとも呼ばれ、甘酸っぱい香りがします。 (花の道 / 中央エリア) ジニアの'プロフュージョン"という品種も満開です。二色の鮮やかな花色が綺麗です。 (集いの丘 / 北エリア) ウモウケイトウがこちらでも満開です。背丈の低い'きものシリーズ'で、小さいながらも大きな穂をつけます。 (彩りの広場 / 北エリア)
馬見花だより2019年10月17日 馬見フラワーフェスタの平日は天候に恵まれ、花もいっそう鮮やかに見えます。 (彩りの広場 / 北エリア) ダリアも引き続き満開で、しばらく見頃は続きそうです。 (ダリア園 / 北エリア) ダリアの'宇宙'で、大輪のフォーマルデコラティブ咲きです。 (ダリア園 / 北エリア) ダリア花じゅうたんは、台風のため順延となり月曜日に行われました。現在は片付けられてありません。 (集いの丘 / 北エリア) コスモスは台風の風で少し倒れましたが、元気に立ち上がり始めて咲き誇っています。 (カリヨンの丘 / 中央エリア) 花サポーターが作ったハンギングバスケットです。ゴシキトウガラシの黒葉とペチュニアやセロシアインテンツ等で紫系でまとめてます。 (県民協働花壇 / 北エリア)
馬見花だより2019年10月9日 雲一つ無い秋空が広がりました。馬見花苑のジニアやサルビア・スプレンデンスの青海波模様が広がります。 (馬見花苑 / 北エリア) こちらのサルビア・スプレンデンスも見頃になっています。 (馬見花苑 / 北エリア) 馬見花苑から大型テントへ向かう小径もコスモスが見頃になっています。 (集いの丘 / 北エリア) 今日は天気に誘われたのか、来園者が沢山おられました。コキアも全体が色づきました。 (北駐車場付近 / 北エリア) ダリアも満開で、ニューギニア・インパチェンスにかけて花絨毯のように見えます。 (ダリア園 / 北エリア) こちらのコスモスも見頃となって、公園全体が花であふれています。 (芝生の丘 / 中央エリア)
馬見花だより2019年10月7日 コスモスがサルビアに続いて満開になってきました。パステルカラーの絨毯が広がっています。 (春まちの丘 / 南エリア) 花の道もコスモスで覆われてきました。ソナタという品種で背丈が低く、間近で花が見られます。 (花の道 / 中央エリア) 万葉集にも詠われる秋の七草の代表、ハギが満開です。夏頃から咲き始めますが、この季節の花色がきれいです。 (水分広場 / 中央エリア)
馬見花だより2019年10月3日 立体花壇が花サポーターの手によって設置されました。池部駅から公園へ入る方々のウェルカムガーデンです。ボールに使われている花はベゴニアで、自動潅水で維持されています。 (緑道北口 / 緑道エリア) ダリアがかなり咲きそろってきました。今年は暑さが続きましたが、一度気温が下がった期間があったのでつぼみを着け始めたのかも知れません。 (ダリア園 / 北エリア) サルビア・レウカンサの紫色が濃くなって咲きそろってきました。多年草のサルビアで日が短くなると開花してきます。 (花の道 / 中央エリア)