春日野園地 春日野園地 からは、東大寺の大仏殿や南大門を芝生の先に望むことができます。 浮雲園地と合わせて、奈良県景観資産にも登録されています(【037A2012】若草山や東大寺南大門、大仏殿が眺望できる春日野園地)。
浮雲園地 浮雲園地は芝地と木々、その先に見える若草山や春日山が織りなす景色が見事です。 春日野園地と合わせて、奈良県景観資産にも登録されています(【037A2012】若草山や東大寺南大門、大仏殿が眺望できる春日野園地)。
吉城川 春日野園地と浮雲園地の間には、奈良奥山から流れ出る清流、吉城川が流れます。川の両側にはカエデが植栽されていて、秋は紅葉のトンネルが見事です。 奈良県景観資産にも登録されています(【084A2014】奈良公園内を流れる吉城川)。
三社池 春日野園地の西にある三社池からは、水面に映える池周辺の緑と、春日野園地から若草山、春日山へとなだらかにつながる緑のコントラストが絶妙です。 奈良県景観資産にも登録されています(【101A2014】三社池から望む春日野園地と若草山・春日山)。
若草山 なだらかな山腹が芝に覆われた若草山は、奈良を代表する景観の一つです。、手前から一重目、二重目、三重目と呼ばれる3つの頂があり、それぞれからは奈良の街並みを一望できます。登山口からすぐ近くの中腹と一重目からの景色が、奈良県景観資産に登録されています。(【003A2011】奈良公園と奈良盆地が眺望できる若草山中腹・【139A2016】万葉歌人の愛した奈良の町を見下ろす若草山一重目) 登山口からすぐ近くの中腹・中腹からの景色 一重目からの景色 二重目からの景色 三重目からの景色 若草山の景観は、こちらのページでも詳しく解説しています →若草山の景観をGoogle ストリートビューで楽しむ
猿沢池 猿沢池越しに眺める、木々の緑に囲まれた興福寺の五重塔や五十二段は見事で、古都・奈良の雰囲気を感じることができます。奈良県景観資産にも登録されています(【100A2014】猿沢池越しに望む興福寺五重塔と五十二段)。
依水園 依水園は東大寺と興福寺の間に位置する、国の名勝に指定された日本庭園です。江戸時代に作られた前園と、明治時代に作られた後園、時代の異なる2つの池泉回遊式庭園があります。 開演時間・休園日・入園料などはコチラ:公益財団法人名勝依水園・寧楽美術館 公式HP 前園は、周りから隔絶された、静かな景色が広がっています。 後園は、東大寺南大門や若草山・春日山・御蓋山を取り入れた借景庭園です。
吉城園 吉城園 は興福寺の子院の摩尼珠院(まにしゅいん)があったところとされています。現在の建物と庭園は、大正8年(1919年)に作られました。池の庭・苔の庭・茶花の庭の3つの庭園があります。 *開演時間・休園日・入園料などはコチラ: http://www.pref.nara.jp/39910.htm 池の庭:戸時代からの地形の起伏、曲線を巧みに取り入れた庭園です。 苔の庭:全面が杉苔に覆われた庭園で、閑静なたたずまいを呈しています。 茶花の庭:茶席に添える草花が植えられていて、素朴で潤いがあります。
奈良県庁屋上 奈良県庁屋上は、周囲に視界が開けていて、周囲の街並みと山々を一望できます。奈良県景観資産にも登録されています(【033A2012】東大寺や奈良公園、若草山が眺望できる奈良県庁屋上)。 東方向:若草山・春日山・東大寺大仏殿 西方向:生駒山・矢田丘陵 南方向:興福寺・金剛山・葛城山 北方向:周囲の街並み
奈良公園バスターミナル 奈良公園バスターミナルの屋上庭園からは、東に東大寺 の大仏殿 や若草山、春日山がよく見えます。より高い位置にある奈良県庁屋上の庭園と比べると近くがよく見えるので、秋は紅葉した木々も楽しむことができます。
頭塔 頭塔は奈良時代の史跡で、まるでピラミッド のような形をしています。13の浮き彫りの石仏が3段にわけて配置されていて、奈良時代の数少ない石仏群として有名です。 *見学時間・見学方法・協力金などはコチラ:http://www.pref.nara.jp/6709.htm
高畑町の並木道 奈良市高畑町のこの道では整然と並んだ街路樹と共に、西正面には生駒山、東正面には春日山を眺めながら進むことが出来ます。奈良県景観資産にも登録されています(【081A2013】旧柳生街道に続く並木道)。
ならまち ならまちには江戸時代の末期から明治時代にかけての町家の面影を残す、趣ある街並みが広がっています。ならまちの中だけで、奈良県景観資産が3点登録されています(【055A2013】上街道の街なみが残るならまち・【056A2013】石畳が残るならまちの坂道・【136A2015】身代わり申の掛かる奈良町界隈)。 ならまちの街並み( 【055A2013】上街道の街なみが残るならまち) ならまちの一角に残る風情ある石畳( 【056A2013】石畳が残るならまちの坂道) 「身代わり申」のかかる庚申堂( 【136A2015】身代わり申の掛かる奈良町界隈)