馬見花だより2020年3月31日 今日も曇り空でしたが、チューリップも水分を充分に吸ったせいか、順調に咲き進んでいます。 (カリヨンの丘 / 中央エリア) 桜は今が満開です。気温が下がったせいか、見頃はしばらく続きそうです。 (古墳の丘 / 中央エリア) パンジー類と混色されたチューリップも次々と咲き始めています。今年は桜の見頃と同時になりそうです。 (馬見花苑 / 北エリア)
馬見花だより2020年3月29日 今日は肌寒い曇り空でしたが、桜の開花は順調に進んでいます。集いの丘の桜とチューリップはもうすぐ見頃です。 (集いの丘 / 北エリア) 一番早く開花し始めた陽だまり広場では、もう満開の桜もあります。花見を楽しんでいるお客さんもおられました。 (陽だまり広場 / 中央エリア) カリヨンの丘の西側花壇では、チューリップの開花が順調に進んでいます。種類が多いので開花時期は様々ですが、全体としても早いようです。 (カリヨンの丘 / 中央エリア)
馬見花だより2020年3月24日 公園の標準としているソメイヨシノが23日に開花しました。昨年より4日早いです。 (睡蓮の池入り口 / 中央エリア) ヤマザクラも開花しました。ソメイヨシノより遅くなることが多いのですが、今年は同じ頃に咲いています。 (水分広場 / 中央エリア) リキュウバイが見頃になっています。中国原産で明治時代に渡来した落葉低木で、庭木や切り枝として人気です。 (中央臨時駐車場 / 中央エリア)
馬見花だより2020年3月19日 ヨウコウ(陽光)桜が満開です。戦後に愛媛県の方が平和の願いを込めて作出した品種で、映画にもなっています。カワヅザクラと同じカンヒザクラとの交配種です。 (トチノキ橋 / 中央エリア) アケビの花が咲いています。複葉の小葉が5枚の普通種で、公園には小葉が3枚のミツバアケビも自生しています。 (ススキの丘 / 中央エリア) ミツバツツジが咲き始めました。花が咲いてから3枚の葉が展開していくので、この名前がついています。庭木としても人気で、園芸品種があります。 (ナガレのある坂道 / 中央エリア)
馬見花だより2020年3月17日 アンズの花が咲き始めました。ウメと同じく中国から伝わったとされますが、奈良時代のウメより遅く平安時代と言われいます。 (ハナモモの丘 / 中央エリア) 花びらの表側が紫で裏側が白いトウモクレン(唐木蓮)が咲きそろってきました。かつてはモクレンの主流は紫系でしたが、ハクモクレンをイメージする人が多いようです。 (流れのある坂道 / 中央エリア) コブシの花も咲きそろってきました。春を告げる花として有名ですが、例年と同じ時期に咲き始めています。 (公園館 / 中央エリア)
馬見花だより2020年3月10日 ハクモクレンが咲き出しました。昨年より1週間ぐらい早いです。 (ダダオシ橋 / 中央エリア) ケイオウザクラ(啓翁桜)が咲き始めました。通常の桜より小さな花が密集して切枝として利用されています。 (梅林 / 中央エリア) 早咲きのチューリップが咲き始めました。'ネパー'という品種です。 (花の道 / 中央エリア)
馬見花だより2020年3月5日 河津桜が満開を迎えています。北風が吹く荒天でしたが、並木の園路を訪れる人は沢山おられました。 (春まちの丘 / 南エリア) サンシュユが見頃になりました。園内では各所で見られますが、睡蓮の池あたりが見頃です。 (睡蓮の池入り口 / 中央エリア) オガタマノキ(招霊の木)の花が咲いています。神社によく見られるモクレンの仲間ですが、3cmぐらいの小さな花でバナナのような香りがします。 (トチノキ橋 / 中央エリア)
馬見花だより2020年3月2日 トサミズキが咲き始めました。マンサクの仲間で、良く似たヒュウガミズキとの違いは房状の花が長くなるので区別できます。 (ダダオシ橋 / 中央エリア) マンサクの花は満開です。枝いっぱいに花が着くので春先に目立ちます。たまに落葉しないで花を咲かせる木がありますが、中国原産のシナマンサクであることが多いようです。 (水鳥と花の広場 / 中央エリア) ボケの花が咲きそろってきました。一月前ぐらいから咲き始めていましたが、つぼみが一斉に膨らみ始めてきたのは最近です。 (未来の広場 / 中央エリア)