B.在宅医療への支援(実施・連携)

「在宅医療への支援」における「面倒見のいい病院」の役割とは

在宅医療への支援

 在宅医療は、皆さんが住み慣れた地域で在宅療養生活を送るために必要な医療です。
 在宅医療のなかで病院は、次のような取組みを通じて、在宅医療を担当するかかりつけ医師、訪問看護師、ケアマネージャー等を支える役割を担っています。

  • 地域のかかりつけ医・訪問看護師等が対応できない専門的な診療・検査・ケア等の実施
  • 夜間や休日等の緊急対応のサポート
  • ご自宅や介護施設で医療や介護を受けている方の具体が悪くなった際の治療
  • ショートステイ等では対応できない症状の患者さんの一時入院 など

 奈良県では、「地域における“チーム在宅”の一員として、地域と連携した在宅医療」を提供していく病院を、今後も応援していきます。



ご注意

※病院の情報は原則として令和3年12月時点です。(一部、最新情報へ更新する場合があります)

※急性期病院では急性期疾患を持った患者様の治療が対象となるため、面倒見のいい取り組みのみを目的とした対応は別の病院に依頼される場合があります。
※各病院では患者さんの容態に応じて医療を提供しています。そのため、面倒見のいい取り組みの提供ができない場合があります。

お問い合わせ

地域医療連携課
〒 630-8501 奈良市登大路町30
医療企画係 TEL : 0742-27-8645
医療管理係 TEL : 0742-27-8653
緊急医療対策係 TEL : 0742-27-8935
医療DX・連携・在宅医療推進係 TEL : 0742-27-8676